[単行本] ■■■：鳥影社 『シュトルム、回想と空間の詩学』 加藤丈雄 3/下旬 \2,310 ■■■：紀伊國屋書店 『利己的な遺伝子 第3版』 リチャード･ドーキンス/日高敏隆訳 4/上旬 \2,940 ■■■：講談社 『ぜつぼう』 本谷有希子 3/20 \1,470 ■■■：講談社 『キャット･…

[単行本] ■■■：岩波書店 『釜ケ崎と福音』 本田哲郎 \2,625 3/16 ■■■：岩波書店 『経験論と心の哲学』 ウィルフリド・セラーズ \3,045 3/24■■■：ＮＨＫ出版 『フーコー』 神崎繁 \1,050 3/30■■■：講談社 『越境陀羅尼』 佐藤トモヒサ \1,890 3/01 ((タイを舞…

[単行本] 『夢幻紳士 逢魔篇』 高橋葉介 『わたしを離さないで』 カズオ・イシグロ/土屋政雄訳 『長すぎる夏休み』 ポリー・ホーヴァート/目黒条訳 『アトモスフィア２』 西島大介 『ダーティペアの大征服』 高千穂遙 『やむをえぬ事情により......』 フレッ…

[単行本] ■■■：岩波書店 『一葉文学の研究』 峯村至津子 3/24 \8,190 ■■■：岩波書店 『美術史』 ダナ･アーノルド/鈴木杜幾子訳 3/28 \1,575((モネの絵画からビデオゲームのキャラクターまで、多様な視覚素材を用いて美術史探究の視点や方法を解説。)) ■■■：…

[単行本] ■■■：集英社 『終末のフール』 伊坂幸太郎 \1,470 3/予定■■■：徳間書店 『キス』 西澤保彦 \1,575 3/予定■■■：文藝春秋 『Ｏｐ．ローズダスト 上』 福井晴敏 \1,680 3/10 ■■■：文藝春秋 『Ｏｐ．ローズダスト 下』 福井晴敏 \1,890 3/10 ■■■：文藝…

[単行本] ■■■：河出書房新社 『私をたたいて！』 メラニー・ムレール/長島良三訳 \1,680 3/14 ■■■：河出書房新社 『改訂増補版世界戦争事典』 ジョージ・Ｃ・コーン/鈴木主税・浅岡政子訳 \13,440 3/14 ■■■：河出書房新社 『迷宮美術館』 ＮＨＫ迷宮美術館制…

[単行本] ■■■：岩波書店 『策略 女性を軍事化する国際社会』 シンシア・エンロー/佐藤文香訳・上野千鶴子監訳 \3,465 3/予定 ■■■：岩波書店 『ジャック・ラカン無意識の形成物（下）』 ジャック＝アラン・ミレール編/佐々木孝次・原和之・川崎惣一訳 \5,670 …

東京創元社からのメールマガジンによれば4月に単行本でJ・G・バラード、文庫でジョナサン・キャロルが刊行予定とのこと。ひとしきり小躍りする生業。

[単行本] ■■■：朝日新聞社 『論理で人をだます法』 ロバート･A･グーラ/山形浩生 3/7 \1,785 ■■■：学習研究社 『四谷シモン大全』 四谷シモン 3/17 \2,940 4054020682 ■■■：学習研究社 『時代小説人物事典』 歴史群像編集部編 3/28 \1,680 ■■■：国書刊行会 『…

っていうかローレン・ケリーの正体、『連れていって、どこかへ』のあとがきにバッチリ書かれてるやん。まあLauren Kellyでググってみてもすぐわかるけどね。

■■■：NHK出版 『ヒストリアン I 』 エリザベス・コストヴァ \1,785 2/24 ■■■：NHK出版 『ヒストリアン II 』 エリザベス・コストヴァ \1,785 2/24 ダ・ヴィンチ・コード・フォロワーのひとつと考えてもいいのかな？ っていうかおれダ・ヴィンチ・コードも8（…

■■■：国書刊行会 『デス博士の島その他の物語』 ジーン・ウルフ/浅倉久志・伊藤典夫・柳下毅一郎訳 \2,625 近日予定↑まあそろそろ入荷しないでもないのかなーってことで備忘録代わりに。

早川書房が“ローレン・ケリーの正体は誰だ？著者当てクイズキャンペーン”とやらを実施中ということ知ってしかしまあどうでもいいや、っつーことで『連れていって、どこかへ』は（今月“も”すでに予算をオーヴァして本を買い込んでるために）後回しにしようと…

ギジェルモ・マルティネス『オックスフォード連続殺人』[扶桑社ミステリー文庫]を堪能する。さまざまのミステリ/ミステリ読みの暗喩でありかつ揶揄でもある衒学的挿話の数々を対位させることによって、主旋律であるところの、ある既存のミステリに使われてい…

[単行本] ■■■：紀伊國屋書店 『日本の小説全情報 2003-2005』 日外アソシエーツ編 2/20 \15,750 ((03〜05年に発売された日本の小説・戯曲26,000点を、9,900人の作家ごとに一覧できるガイド。『宗教の本全情報2000-2005』同時刊。))■■■：主婦の友社 『世界は…

スティーヴン・ブラスト『勇猛なるジャレグ』[ハヤカワ文庫FT]がめちゃくちゃ面白かった。幻獣の性（さが）を気質として血統の中に刻みこんだ17の氏族によってなる帝国ドラゲイラ、その中のマイノリティ“東方人”でありながら妖術と策謀による腕前で暗殺者と…

[文庫] ■■■：岩波文庫 『永遠の夫』 ドストエーフスキイ/神西清 \735 2/23 ■■■：岩波文庫 『O侯爵夫人』 クライスト/相良守峯 \630 2/23 ■■■：岩波文庫 『旅は驢馬をつれて 他1篇』 スティヴンソン/吉田健一 \735 2/23 ■■■：岩波文庫 『単子論』 ライプニツ/…

[文庫] ■■■：朝日文庫 『黒澤明と『七人の侍』』 都築政昭 \683 3/7 ■■■：朝日文庫 『家庭の医学』 レベッカ・ブラウン/柴田元幸 \441 3/7 ■■■：岩波現代文庫 『花と龍（下）』 火野葦平 \1,050 3/16 ■■■：岩波現代文庫 『同盟漂流（下）』 船橋洋一 \1,260 …

で、国書刊行会からは今年の予定が発表されてます。 『続・妖怪図巻』 湯本豪一編 『澁澤龍彦 書物の宇宙誌』 『メモランダ』 ジェフリー・フォード/貞奴・金原瑞人・谷垣暁美訳 『山尾悠子新作』 『ルルージュ事件』 エミール・ガボリオ/太田浩一訳 『寵姫…

ペヨトル工房で刊行された柳下毅一郎ものというとこんんなかんじですか。『異形の愛』か『クラッシュ』か、というところでしょうね。東京創元社がW.S.B.に手を出すとは思えない。ジーン・ウルフは2/10頃ということで …もうすぐじゃないですか？ …まあ国書刊…

[単行本] ■■■：東京創元社 『赤々煉恋』 朱川湊人 3/予定 \1,680 ■■■：東京創元社 『『少年は探偵を夢見る』【森江春策クロニクル】 芦辺拓 3/予定 \未定 ■■■：東京創元社 『愚行録』 貫井徳郎 3/予定 \未定 ■■■：東京創元社 『バビロンまでは何マイル〈上〉…

[単行本] ■■■：角川書店 『アイの物語』 山本弘 3/予定 \1,680 ■■■：角川書店 『ヲタワゴト 生き残るための新教養』 大塚英志/香山リカ/中塚圭骸 3/予定 \1,575 ■■■：角川書店 『殺してしまえば判らない』 射逆裕二 3/予定 \1,575 [文庫] ■■■：角川文庫 『僕…

[単行本] 『顔のない裸体たち』 平野啓一郎 『制服捜査』 佐々木譲 『べっぴんぢごく』 岩井志麻子 『恋はさじ加減』 平安寿子 『イラクサ』 アリス・マンロー/小竹由美子訳こちらはこんなところかしらん。平安寿子は最近気にかけているひと。筆名をアン・タ…

[単行本] 『炎のなかの絵 ジョン・コリア/村上啓夫訳 『血は冷たく流れる』 ロバート・ブロック/小笠原豊樹訳 『復讐は魔女の仕事』 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/原島文世訳 『アトモスフィア 黒』 西島大介 『飛ばされていく 行く先』 タカノ綾[HPB] 『凍…