2008-01-01から1年間の記事一覧

ビーケーワンより

■■■:太田出版 『ビロウな話で恐縮です日記』 三浦しをん 1/- \1,365 ■■■:河出書房新社 『シャーロック・ホームズの科学捜査を読む ヴィクトリア時代の法科学百科』 E・J・ワグナー/日暮雅通訳 1/- \2,100 ■■■:彩流社 『語りの魔術師たち 英米文学の物語研…

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:河出書房新社 『女の庭』 鹿島田真希 1/20 \1,575 ■■■:河出書房新社 『三人姉妹』 トニー・パーソンズ/小田島恒志、小田島則子訳 1/20 \1,995 ((世界は子供たち中心に回ってる! 母に捨てられた三姉妹。コドモに振り回されずに生きようとする長女、不…

_,, ▼ ゜∀▼ 青空文庫に片山廣子がキタ━━━━━━━━━! ヾ(_,,)

ビーケーワンより

■■■:河出書房新社 『砂漠 新装版』 J・M・G・ル・クレジオ/望月芳郎訳 1/- \2,940 ■■■:河出書房新社 『雪男たちの国 ジョージ・ベルデンの日誌より』 ノーマン・ロック/柴田元幸訳 1/- \1,470 ((ある朝突然、スコット探検隊の一員として南極にいた男。彼ら…

ビーケーワンより

■■■:岩波書店 『ゲド戦記I 影との戦い』 アーシュラ・K・ル=グウィン/清水真砂子訳 1/- \756 ■■■:岩波書店 『ゲド戦記II こわれた腕環』 アーシュラ・K・ル=グウィン/清水真砂子訳 1/- \714 ■■■:講談社 『幼年時代』 L・N・トルストイ/北御門二郎訳/山本…

ビーケーワンより

■■■:青土社 『貧困と思想』 吉本隆明 12/- \1,470 ■■■:青土社 『日本ジャズの誕生』 瀬川昌久、大谷能生 1/- \2,310 ■■■:青土社 『ニーチェ伝 ツァラトゥストラの秘密』 ヨアヒム・ケーラー/五郎丸仁美訳 1/- \5,040 ■■■:青土社 『精神分析を受けに来た…

ビーケーワンより

■■■:ヴィレッジブックス 『テメレア戦記2 翡翠の玉座』 ナオミ・ノヴィク/那波かおり訳 12/- \1,680 ■■■:河出書房新社 『カルメン・ドッグ』 キャロル・エムシュウィラー/畔柳和代訳 12/- \1,785 ■■■:河出書房新社 『サレンダー』 ソーニャ・ハートネッ…

版元ドットコムより

■■■:彩流社 『アフターレイン』 ウィリアム・トレヴァー/安藤啓子、神谷明美、佐治小枝子、鈴木邦子訳 1/16 \2,940

ビーケーワンより

■■■:岩波書店 『パヴェーゼ文学集成(3) 月と篝火』 チェーザレ・パヴェーゼ/河島英昭訳 12/- \5,250 ■■■:エンターブレイン 『シャーロック・ホームズ・イレギュラーズ 未公表事件カタログ』 森瀬繚、クロノスケープ編/日暮雅通監修 12/- \1,575 ((みん…

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:学習研究社 『[完訳]わが闘争 第一巻 決着』 アドルフ・ヒトラー/畔上司訳 1/6 \2,940 ■■■:学習研究社 『[完訳]わが闘争 第二巻 国家社会主義運動』 アドルフ・ヒトラー/畔上司訳 1/6 \2,940■■■:研究社 『想い出のブックカフェ 巽孝之書評集成』 …

オンライン書店 本やタウン:文庫近刊情報より

■■■:朝日文庫 『ネクロポリス(上)』 恩田陸 \819 1/9 ■■■:朝日文庫 『ネクロポリス(下)』 恩田陸 \798 1/9 ■■■:朝日文庫 『百輭先生 月を踏む』 久世光彦 \599 1/9 ■■■:岩波現代文庫 『スルタンガリエフの夢 イスラム世界とロシア革命』 山内昌之 \1…

ビーケーワンより

■■■:ヴィレッジブックス 『部屋の向こうまでの長い旅』 ティボール・フィッシャー/池田真紀子訳 12/- \2,100 ■■■:太田出版 『異端者の快楽』 見城徹 12/- \1,680 ■■■:思潮社 『吃水都市』 松浦寿輝 10/- \2,940

ピエール・バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』

要するに読んでいない本について語るときには堂々としていればいいという事ですね、わかります。さまざまなテクストをバスター・キートンのようなすまし顔で曲芸的に援用して怠惰の弁明/正当化をするさまは『バートルビーと仲間たち』と同類と言えるし(ただ…

ビーケーワンより

■■■:出版芸術社 『日本SF全集 第1巻』 日下三蔵編/星新一、小松左京 12/- \2,625 ■■■:新評論 『新時代人 フランス現代文化メモワール』 J=P・アロン 1/- \4,725 ■■■:水声社 『ベケット 果てしなき欲望』 アラン・バディウ/西村和泉訳 12/- \2,100 ■■■…

版元ドットコムより

■■■:松籟社 『ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし ドナウを下って』 エステルハージ・ペーテル/早稲田みか訳 12/4 \2,310 9784879842657

スザンナ・クラーク『ジョナサン・ストレンジとミスター・ノレル』

嫌味と皮肉を優雅と軽妙でユーモアに昇華させた筆致によって描かれた、傲慢、嫉妬、貪欲、独りよがり等々小市民的な人間的特性をもつ人物たちが織り成す、英国にかつて存在しそして失われてしまった“魔法”を復活させるこのタペストリは、たとえばジェイン・…

本やタウン:書籍近刊情報より

■■■:角川書店 『アメリカン・ゴッズ(上)』 ニール・ゲイマン/金原瑞人訳 12/24 \1,628 ■■■:角川書店 『アメリカン・ゴッズ(下)』 ニール・ゲイマン/金原瑞人訳 12/24 \1,785 ■■■:筑摩書房 『おはよう、水晶-おやすみ、水晶』 笙野頼子 12/16 \2,310

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:河出書房新社 『社会法則/モナド論と社会学』 ガブリエル・タルド/村澤真保呂、信友建志訳 12/17 \4,410 ■■■:春秋社 『神仏たちの秘密』 松岡正剛 12/20 \1,785 ■■■:双葉社 『東天の獅子 第四巻 天の巻・嘉納流柔術』 夢枕獏 12/16 \1,890

ビーケーワンより

■■■:水声社 『タルコフスキイの映画術』 アンドレイ・タルコフスキイ/扇千恵訳 12/- \2,625 ■■■:水声社 『ナチズム 地獄と神々の黄昏』 エルンスト・ブロッホ/池田浩士、藤原辰史、本庄史明訳 12/- \4,725 ■■■:水声社 『この時代の遺産』 エルンスト・ブ…

ビーケーワンより

■■■:エンターブレイン 『“文学少女”の追想画廊』 野村美月/竹岡美穂 12/- \2,520 ((“文学少女”ファン必携の1冊! 大人気「“文学少女”」の美麗文庫イラストを完全収録したファンブックが登場!竹岡美穂先生の描き下ろしイラスト、野村美月先生書き下ろしの…

版元ドットコムより

■■■:彩流社 『壮大なる冗談! ザ・ベリーベスト・オブ・四方田犬彦』 四方田犬彦編著 12/25 \4,725

ビーケーワンより

■■■:角川書店 『オリンピックの身代金』 奥田英朗 11/- \1,890 ■■■:新潮社 『仮想儀礼(上)』 篠田節子 12/- \1,890 ■■■:新潮社 『仮想儀礼(下)』 篠田節子 12/- \1,890 ■■■:新潮社 『小林秀雄先生来る』 原田宗典 12/- \1,365 ■■■:新潮社 『男色の…

ビーケーワンより

■■■:河出書房新社 『古本供養』 出久根達郎 12/- \1,680 ■■■:河出書房新社 『メルヘン・透視・錬金術 アンティエ・グメルスの旅』 巖谷國士/アンティエ・グメルス 12/- \2,625 ■■■:講談社 『エクステンド』 鏑木蓮 12/- \1,680 ■■■:講談社 『Classical F…

河出書房新社|もうすぐ出る本より

■■■: 河出書房新社 『カルメン・ドッグ』 キャロル・エムシュウィラー/畔柳和代訳 12/17 \1,680

ビーケーワンより

■■■:水声社 『水声通信 no.26(2008年9/10月合併号) 特集カズオ・イシグロ』 11/- \2,100 ■■■:水声社 『メイエルホリド演劇の革命』 エドワード・ブローン/浦雅春、伊藤愉訳 11/- \5,250 ■■■:平凡社 『古本愛』 樽見博 11/- \2,520 ■■■:法政大学出版局 『…

洛北出版より

■■■:洛北出版 『密やかな教育――〈やおい・ボーイズラブ〉前史』 石田美紀 11/8 \2,730

版元ドットコムより

■■■:柏艪舎 『CIA―ザ・カンパニー(上)』 ロバート・リテル/渋谷比佐子監訳 \2,730 1/10 ■■■:柏艪舎 『CIA―ザ・カンパニー(下)』 ロバート・リテル/渋谷比佐子監訳 \2,520 1/10

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:学習研究社 『完訳・O嬢の物語』 ポーリーヌ・レアージュ 12/16 \2,100 ■■■:学習研究社 『完全版・最後のユニコーン』 ピーター・S・ビーグル 12/22 \2,100 ■■■:角川書店 『日本風景論』 池内紀 12/8 \1,575 ■■■:勁草書房 『階層意識のダイナミクス…

ビーケーワンより

■■■:国書刊行会 『ルルージュ事件』 エミール・ガボリオ/太田浩一訳 11/- \2,625 ■■■:青土社 『ポリエードロ 表象の多面体』 多木浩二 11/- \2,520 ■■■:青土社 『眠らない――不眠の文化』 E・サマーズ・ブレムナー/関口篤訳 11/- \2,730 ■■■:徳間書店 『…

ドゥエイン・スウィアジンスキー『メアリー・ケイト』

「あなたに毒を盛ったわ。死にたくなければ私の傍にいて」という言葉がアンテナに引っかかったのでゴーストの囁きにしたがって買った読んだ斜め上だった。反応したのは妖怪アンテナだったらしい。奇天烈なガジェット、ネジのゆるんだ/はずれた/いかれた人物…