2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:角川書店 『イラストレイテッド・ブルース』 菊地秀行 10/28 \1,785 ((エンターテインメント界の巨人が描く超大作 20XX年――。テロが横行し、経済不況、食糧危機、精神荒廃が世界を覆っていた。一大コングロマリットが支配する世界で、人々に希望は…

ビーケーワンより

■■■:太田出版 『全滅脳フューチャー!!!』 海猫沢めろん 9/- \1,785 ■■■:彩流社 『マーク・トウェインの投機と文学 伝記の発掘と『アーサー王宮廷のコネティカット・ヤンキー』』 チャールズ・H・ゴールド/柿沼孝子訳 9/- \2,625 ■■■:彩流社 『モンキー…

本やタウン:書籍近刊情報より

■■■:岩波書店 『詩文集 詩と神話』 チェーザレ・パヴェーゼ/河島英昭訳 9/10 \6,090 ((詩人としての労働の初穂「働き疲れて」。存在の深奥からの言葉「異神との対話」。21世紀文学への第一歩。))■■■:慶應義塾大学出版会 『ファウストとホムンクルス ゲーテと近…

ビーケーワンより

■■■:紀伊國屋書店 『精神の自由ということ 神なき時代の哲学』 アンドレ・コント=スポンヴィル/小須田健、コリーヌ・カンタン訳 9/- \2,100 ■■■:講談社 『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』 辻村深月 9/- \1,680 ■■■:講談社 『妖精島の殺人 下』 山口芳宏 10/-…

ビーケーワンより

■■■:ハヤカワ文庫HM 『復讐法廷』 ヘンリー・デンカー/中野圭二訳 9/- \945

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:NTT出版 『ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン?――感性論的メディア論』 門林岳史 9/16 \3,360 ((メディア論・現代思想を更新する衝撃のデビュー作!決定的なマクルーハンの真実が今、明かされる。 マクルーハンを徹底解剖する緻密きわま…

ビーケーワンより

■■■:岩波書店 『犬の帝国 幕末ニッポンから現代まで』 アーロン・スキャブランド/本橋哲也訳 9/- \3,360 ■■■:岩波書店 『近世ヨーロッパの言語と社会 印刷の発明からフランス革命まで』 ピーター・バーク/原聖訳 9/- \3,570 ■■■:ヴィレッジブックス 『TOP…

ビーケーワンより

■■■:角川文庫 『犬の力 上』 ドン・ウィンズロウ/東江一紀訳 8/- \1,000 ■■■:角川文庫 『犬の力 下』 ドン・ウィンズロウ/東江一紀訳 8/- \1,000

版元ドットコムより

■■■:青弓社 『ホームズまるわかり事典 『緋色の研究』から『ショスコム荘』まで』 平賀三郎編著 8/23 \2,100

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:角川書店 『初恋ソムリエ』 初野晴 10/3 \1,575 ■■■:集英社 『議会の迷走 小説フランス革命4』 佐藤賢一 9/25 \1,575

ビーケーワンより

■■■:新潮社 『ガラスの街』 ポール・オースター/柴田元幸訳 9/- \1,575 ■■■:春秋社 『こどもの肖像 永遠の少年少女におくる文学案内』 野崎歓 9/- \1,874 ■■■:光文社 『煙突の上にハイヒール』 小川一水 8/- \1,575 ■■■:早川書房 『バレエ・メカニック』…

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:学習研究社 『文学における超自然の恐怖』 H・P・ラヴクラフト/大瀧啓裕訳 9/8 \2,625 ((怪奇作家ラヴクラフトの代表的論文たる表題作をはじめ、全集未収録の評論「ダンセイニ卿とその著作」「惑星間旅行小説の執筆に関する覚書」、詩「ユゴスの黴」、…

ビーケーワンより

■■■:河出書房新社 『海底八幡宮』 笙野頼子 9/- \1,890 ((日本に四万四千あるあの神社は、全て我等より奪われたもの! 白髪の作家が千葉の建売りで見た、真夏のミル・プラトー千五百年史。))■■■:彩流社 『ネズミ』 ミゲル・デリーベス/喜多延鷹訳 9/- \2,3…

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:学習研究社 『秘密結社の1ドル札』 デイヴィッド・オーヴァソン/松田和也訳 9/8 \2,310 ((世界の基軸通貨である1ドル札には秘教・魔術的な意匠にみちあふれている。なぜフリーメイソンの象徴であるピラミッドが描かれているのか。なぜ13や33の秘…

河出書房新社より*1

■■■:河出書房新社 『洋梨形の男』 ジョージ・R・R・マーティン/中村融訳 9/25 \1,995

版元ドットコムより

■■■:法政大学出版局 『バイオフィーリアをめぐって』 S・R・ケラート、E・O・ウィルソン編/荒木正純、時実早苗、船倉正憲訳 9/29 \7,140 ((バイオフィーリアとは、生命と生物に対する愛を意味する。それは、人間にとって生得のものなのか、それとも学習され…

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:中央公論新社 『正弦曲線』 堀江敏幸 9/10 \1,890 ■■■:中央公論新社 『これでよろしくて?』 川上弘美 9/25 \1,470 ■■■:中央公論新社 『瀬戸内寂聴に聞く - 寂聴文学史』 尾崎真理子 9/25 \1,890 ■■■:東京創元社 『闇の中の猫』 麻生荘太郎 9/20 \1,…

版元ドットコムより

■■■:文遊社 『鈴木いづみ×阿部薫 ラブ・オブ・スピード』 文遊社編集部編 8/26 \2,100

本やタウン:書籍近刊情報より

■■■:勁草書房 『増補・新版 どぐら綺譚 魔人伝説』 松本健一 9/下 \2,100 ((「何ものかに憑かれた」魔人・高山彦九郎。その名をみるたびに私は、戦後精神史というものはいったい何だったのかと深く考える。))■■■:白水社 『イタリア広場』 アントニオ・タブッ…

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:朝日新聞出版 『明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子』 太田治子 9/4 \1,260 ((生誕100年を迎える太宰治の文学の魅力は現代の若者をも捉え、空前の《太宰ブーム》が訪れている。本書は太宰文学の最高峰『斜陽』のモデルとなった太田静子と太宰との間に…

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:角川学芸出版 『俳人青木月斗 俳誌「車百合」と明治関西俳壇群像』 角光雄 10/12 \2,940 ((子規から「俳諧の西の奉行」と讃えられた関西の雄・青木月斗の初の評伝。 青木月斗は明治12年(1879)、大阪市生まれ。家業の薬種業を継ぐかたわら、少年…

ビーケーワンより

■■■:集英社 『明日は昨日の風が吹く』 橋本治 9/- \1,890

ビーケーワンより

■■■:論創社 『忙しい死体』 ドナルド・E・ウェストレイク/木村浩美訳 8/- \2,100

本やタウン:本:予約商品より

■■■:本の雑誌社 『狂乱西葛西日記20世紀remix SF&ミステリ業界ワルモノ交遊録』 大森望 9/中 \2,520

版元ドットコムより

■■■:法政大学出版局 『理性への回帰』 スティーヴン・トゥールミン/藤村龍雄訳 8/31 \4,410 ((近代の学問世界を支配した数学的・科学的合理性(ラショナリティ)は、その行き過ぎた理論偏重のゆえに、人間の具体的現実への理に適った態度(リーズナブルネス…

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:勁草書房 『ウィトゲンシュタイン 最後の思考 確実性と偶然性の邂逅』 山田圭一 9/下 \3,990 ■■■:徳間書店 『崑崙の王 ≪新装版≫』 夢枕獏 9/15 \1,260

ビーケーワンより

■■■:集英社 『元気でいてよ、R2-D2。』 北村薫 8/- \1,365 ■■■:小学館集英社プロダクション 『バットマン:ダークナイト』 フランク・ミラー/石川裕人訳 8/- \3,990 ■■■:小学館集英社プロダクション 『X-MEN ウルヴァリン:オリジン』 ポール・ジェン…

本やタウン:書籍近刊情報より

■■■:春秋社 『重力と恩寵』 シモーヌ・ヴェーユ/渡辺義愛訳 8/下 \2,625 ((ヴェーユのもっとも人気のある著作。ちくま文庫版との違いは、余白の多さ。余白の多さは散文形式にふさわしく、余韻を残してくれる。))■■■:水声社 『展示の政治学』 川口幸也編著 8…

e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■:廣済堂出版 『伊藤一刀斎 上巻』 好村兼一 8/27 \1,890 ((永禄13(1570)年、伊豆大島から島抜けした20歳の弥五郎が、三嶋神社の宮司との邂逅によって剣術修業の道を歩み、伊藤一刀斎と名乗るまでに成長していく姿を描く。戦国乱世の時代、一刀流開祖の信…

本やタウン:文庫近刊情報より

■■■:villagebooks 『THE LACE READER』 ブルノリア・バリー/池田真紀子 9/19 \966 19■■■:角川ソフィア文庫 『江戸の歴史を短編小説で楽しむ(上)』 縄田一男 9/25 \820 ■■■:角川ソフィア文庫 『江戸の歴史を短編小説で楽しむ(下)』 縄田一男 9/25 \820…