2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
■■■:法政大学出版局 『シネマ1*運動イメージ』 ジル・ドゥルーズ/財津理・斎藤範訳 6/- \3,990 ■■■:岩波書店 『リヴァイアサン号殺人事件』 ボリス・アークニン/沼野恭子訳 2/- \1,680 ■■■:岩波書店 『アキレス将軍暗殺事件』 ボリス・アークニン/沼野…
なんで河出文庫の1月ものが10桁ISBNだったかってえことがわかったような気がする…さっき注文履歴見たらもう出荷されてたよ↓ ■■■:河出i文庫 『パイプと乙女』 作者不詳/青木日出夫 \630 発売中 ■■■:河出文庫 『胡桃の中の世界 新装版』 澁澤龍彦 \872 発売…
■■■:スニーカー文庫 『オイレンシュピーゲル壱 Black&Red&White』 冲方丁/白亜右月 2/1 \557 ■■■:スニーカー文庫 『レンズと悪魔Ⅱ 魔神跳梁』 六塚光/カズアキ 2/1 \567 あとweb KADOKAWAのサイドバーにニール・ゲイマン『アナンシの血脈』特設サイトへの…
[単行本] ■■■:岩波書店 『ロマネスク美術とその周辺』 辻佐保子 1/26 \9,240 ((「殉教者崇敬」の絵画表現の問題を論じた著者の代表論文を中心に、中世絵画に関する主要論文を集成)) ■■■:岩波書店 『共存・あわいのポエジー』 坂部恵 1/10 \4,200 ((構造主義…
■■■:メディアワークス 『図書館危機』 有川浩 2/- \1,680 ということで。さて年末年始は普通に仕事なのだけど、それはそれとしてちょっとしたイベント代わりに今回はひとつバルザックでも読んでみるかととりあえず図書館から藤原書店版の『ペール・ゴリオ』…
■■■:国書刊行会 『ボディ・クリティシズム』 バーバラ・M・スタフォード/高山宏訳 12/- \8,400 ■■■:早川書房 『狼の一族』 若島正編 1/- \2,100 ■■■:早川書房 『壁抜け男』 マルセル・エイメ 1/- \2,100 ■■■:早川書房 『剣嵐の大地3』 ジョージ・R・R・…
■■■:新潮社 『フィッシュストーリー』 伊坂幸太郎 1/- \1,470 bk1予約可のアイテムから。『グラスホッパー』以降ライトなタッチとリーダビリティに磨きをかけ、サタイアがサタイアに見えないような高度なサタイアをものにしている伊坂幸太郎の今回の品は、…
■■■:作品社 『野村胡堂探偵小説全集』 末国善己 3/- \7,140 ■■■:作品社 『公民の民俗学』 大塚英志 3/- \1,680 ■■■:長崎出版 『死のチェックメイト』 E・C・R・ロラック/中島なすか訳 1/- \2,100 ■■■:太田出版 『権力・政治・文化 上 エドワード・サイー…
■■■:岩波文庫 『イタリア民話集 上』 カルヴィーノ/河島英昭編訳 2/16 \840 ■■■:岩波文庫 『イタリア民話集 下』 カルヴィーノ/河島英昭編訳 2/16 \903 ■■■:岩波文庫 『古史徴開題記』 平田篤胤/山田孝雄校訂 2/21 \1,155 ■■■:岩波文庫 『骨董』 ラフカ…
[単行本] ■■■:角川書店 『5』 佐藤正午 1/- \1,470 ■■■:角川書店 『くくしがるば』 遠藤徹 1/- \1,365 ((皇女が産んだのは地蔵!? 古今東西の名作をパロディ、怒濤のアッパー小説! 「今は昔。ちょうど三日前のことだった。有馬温泉駅前旅館皇女が寝耳に水…
■■■:岩波書店 『スピリチュアリティの興隆』 島薗進 1/24 \2,940 ■■■:岩波書店 『幼児期と歴史 経験の破壊と歴史の起源』 ジョルジョ・アガンベン/上村忠男訳 1/26 \3,360 _,, ▼ ゜∀▼ アガンベンキタ! ヾ(_,,)
■■■:講談社 『「刀語カタナガタリ」 第一話 絶刀・鉋』 西尾維新 1/- \1,029 ■■■:講談社 『パーフェクト・ワールド What a perfect World! Book.1 「One Ace(ひとつのエース)」』 清涼院流水 1/- \1,029 ■■■:講談社 『DDD1』 奈須きのこ 1/- \1,365 ■■■…
■■■:集英社 『ガルシア=マルケスに葬られた女』 藤原章生 1/26 \1,680 ■■■:集英社 『海亀に乗った闘牛師』 青野聰 2/5 \2,940 青野聰はブコウスキーの翻訳およびそのあとがきで触れてみたことがあるだけで、そういえばまともに読んだこと無いなぁちょっと…
堀晃の長編『バビロニア・ウェーブ』が再刊されるとのこと。わりと最近っぽいちょっと前にトリニティものの『遺跡の声』がアスペクトから、情報サイボーグものの『地球環』がハルキ文庫から出たもののあえなく品切れ、これも何とかしていただきたい。ってい…
年間ベストには興味が無いし、っていうかどちらかといえば贔屓筋が1位なんか取ってしまった日にはむしろガックリしてしまう質なので(あぁ平山夢明…)、投票者増加につき「この一冊、オレが薦めねば誰が手にするのだっ」って感じの熱意が書かれるべきコメン…
“ここに掲載されている音楽家のほとんどは、多くの人が“音楽としてすら認めない”ヘッポコでスットコどっこいでどうしようもないもの。たしかにその感受性は決して間違っているわけではないけれど、この本を読んだ後には、きっとそれらの音が違って聴こえてく…
[単行本] ■■■:郁朋社 『詩集 地球樹の上で』 武藤洋二 1/下 \1,365 ((伝統的情緒、詠嘆、感傷を排し、20世紀への詩的証言を交えつつ現代における命と命の場の運命を追った詩集。))■■■:鳥影社 『吉原有情』 一文字祥之 12/下 \1,575 ((現代の花街で働く男と…
■■■:朝日文庫 『走る男』 椎名誠 \630 1/12 ■■■:ソノラマ文庫 『吸血鬼ハンター(18) D-狂戦士イリヤ』 菊地秀行 \500 下旬 ■■■:岩波現代文庫 『明治の文化』 色川大吉 \1,365 1/16 ■■■:岩波現代文庫 『哲学初歩』 田中美知太郎 \1,050 1/16 ■■■:岩波現…
誰もが気になる(笑)ジャック・カーリイ2作目『デス・コレクターズ』が、前作のような悶絶ホワイダニットのようなウリ(笑)がないにもかかわらず、予想以上に(笑)面白かった。とはいえ『百番目の男』も、キャラクター造型の確かさとちょっとした嫌味と皮…
■■■:彩流社 『小島信夫 暗示の文学、鼓舞する寓話』 千石英世 12/予定 \2,940 ちょっと小島信夫で検索したらたまたま出てきた↑。『白鯨』の新訳で一躍オレ的注目ランキング上位に上がってきた千石英世ときたらピックアップするしかないでしょ。
■■■:角川書店 『クジラの彼』 有川浩 2/予定 \1,470 いわずと知れた例の自衛隊物で恋愛短編集とのこと。でも『空の中』を読んだときにはハインラインもしくはアンドレ・ノートン的なジュヴナイルの書き手が出てきたのかと思ったものだけど…。
→ id:elieli:20061207 _,, ▼ ゜□▼ .。oO( うわほんとやべぇ ) ヾ(_,,)
■■■:清流出版 『アサシーニ コンクラーベ・ヴァチカンの陰謀』 トーマス・ギフォード/高月園子訳 発売中 \3,150 本日発売のアイテムの中にこれまたお久しぶりのトマス・ギフォードの名前が。別名トマス・マクスウェル、情感豊かなオールドタイム・アメリカ…
■■■:文藝春秋 『植物診断室』 星野智幸 1/上旬 \1,260 ((散歩が生きがいの独身男・寛樹は、ある女性に「夫でもなく、父親でもない役割」を求められた。家族や婚姻制度に一石を投じる問題作。)) ■■■:文藝春秋 『たぶん最後の御挨拶』 東野圭吾 1/下旬 \1,57…
[単行本] ■■■:国書刊行会 『記憶の書』 ジェフリー・フォード/貞奴ほか訳 1/20 \2,520 ■■■:洋泉社 『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全(2)』 快楽亭ブラック 12/7 \1,800 [新書] ■■■:朝日新聞社 『近代化と世間 私が見たヨーロッパと日本』 阿部謹也 12/8…
[単行本] 『剣嵐の大地3』 ジョージ・R・R・マーティン 1/10 \2,940 『数学する遺伝子』 キース・デブリン 1/25 \2,310 『なぜこの方程式は解けないか?』 マリオ・リヴィオ 1/25 \2,310 『ひつじ探偵団』 レオニー・ズヴァン 1/25 \1,575((つぶらな瞳、ふ…
■■■:講談社 『姉ちゃんの詩集』 サマー 12/20 \1,000例のアレがbk1で予約可能になってたので。未公開分もありとのこと、いや買うよ、買うね。
■■■:東京創元社 『名探偵たちのユートピア 黄金期・探偵小説の役割』 石上三登志 1/予定 \未定 ((『緋色の研究』『血の収穫』『樽』『Xの悲劇』……読み返せば解ける、古典的名作に秘められた謎の数々。ミステリの楽しさを再発見する《ミステリーズ!》好評…
■■■:白水社 『エセー 2』 モンテーニュ/宮下志朗訳 1/予定 \2,205 ■■■:白水社 『空を引き寄せる石』 蜂飼耳 1/予定 \2,100 ■■■:白水社 『みんなの「生きる」を表紙にしよう!』 菊地信義 1/予定 \1,890 モンテーニュは…? _,, ▼ ゜∀▼ モチロン! ヾ(_…
■■■:青土社 『梁塵秘抄 うたの旅』 桃山晴衣 12/予定 \2,310 ((本書は『梁塵秘抄』に曲を付けて歌い一台センセーションを巻き起こした音楽家が、足掛け三〇年を費やして探求してきた成果を満を持してまとめ上げた、待望の書き下ろしエッセイです。詩歌・文…