国書刊行会 『ボディ・クリティシズム』 バーバラ・M・スタフォード/高山宏訳 12/- \8,400 

早川書房 『狼の一族』 若島正編 1/- \2,100 
早川書房 『壁抜け男』 マルセル・エイメ 1/- \2,100 
早川書房 『剣嵐の大地3』 ジョージ・R・R・マーティン/岡部宏之訳 1/- \2,940 
早川書房 『ひつじ探偵団』 レオニー・スヴァン/小津薫訳 1/- \1,575 

いよいよ発売間近の大部『ボディ・クリティシズム』、そして早川書房からは新版異色作家短編集の目玉ともいうべき新編集アンソロジーがお目見え(bk1予約可のアイテムより)。で、文庫チェックの際取り上げそこなってた→学研M文庫『飯綱颪 十六夜長屋日月抄』[仁木英之/]、いわずと知れたファンタジーノベル大賞『僕僕先生』の人ですよ、歴史群像大賞優秀賞もとってたんだね*1