[単行本] ■■■：荒地出版社 『独裁者ヒトラーの全貌』 荒地出版社編 2/下旬 \2,520 ■■■：太田出版 『オタクinUSA』 町山智浩 2/25 \1,470 ■■■：太田出版 『封印作品の謎(２)』 安藤健二 2/15 \1,554 ■■■：慶應義塾大学出版会 『ビフォア･セオリー 現代思想の…

どうやら3月にハヤカワ名作セレクションで『パンドラ抹殺文書』 が復刊されるらしい。これと『消されかけた男』（ブライアン・フリーマントル）を読めばいかにもエスピオナージュらしいエンタテインメントの最良の部分を味わうことができるでしょう。ル・カ…

[単行本] ■■■：河出書房新社 『フランケンシュタインの花嫁 三浦悦子人形作品集』 三浦悦子 \3,675 2/22ところでちかごろの河出書房新社サイトでよく見るアレはどうみてもノーマッドだよね。

[単行本] ■■■：朝日新聞社 『論理で人をだます法(仮)』 ロバート･A･グーラ/山形浩生訳 2/7 \1,785 ((西洋では｢論理は悪用されるもの｣というのが常識。約150種類の｢悪用のしかた｣をまとめたこの本で自己防衛を。))■■■：岩波書店 『おじさんはなぜ時代小説が好…

[単行本] ■■■：河出書房新社 『ページをめくれば』 ゼナ・ヘンダースン/安野玲・山田順子訳 \1,995 2/22↑奇想コレクション最新刊。えーと…前からずーと思ってることなんですけど、この叢書でエド・ブライアントを企画してくれないもんですかね。E.D.好きなん…

[単行本] ■■■：河出書房新社 『将棋八大棋戦秘話』 田辺忠幸編著 2/14 \1,890 ■■■：河出書房新社 『私の昭和の終わり史』 赤瀬川原平 2/15 \1,365 ■■■：河出書房新社 『黒薔薇』 吉屋信子 2/16 \1,680 ((大正〜昭和の大流行作家・吉屋信子が生涯に一度だけ主…

デイヴィッド・マレルの『トーテム』は“短縮と改変を余儀なくされた”とのことらしい…ということで上下巻の文庫で3月予定。ほかには中村融編による名作SF映画原作短編のアンソロジーも予定にあがってます。

[単行本] ■■■：春秋社 『未知なるものへの生成』 守永直幹 1/下旬 \3,675 ■■■：勁草書房 『空間･人･移動 文学からの視線』 伊藤進/郡伸哉 2/中旬 \3,465 ((文学は｢空間の移動｣をどのように描いてきたのか。航海、都市の彷徨、文化の越境など、多様な外国文学…

[単行本] ■■■：講談社 『どうで死ぬ身の一踊り』 西村賢太 \1,365 1/20 ■■■：講談社 『盗作 上』 飯田譲治/梓河人 \1,260 1/27 ■■■：講談社 『盗作 下』 飯田譲治/梓河人 \1,260 1/27

↓とまあ、ちょっと腰を浮かしそうになるピックアップでした。

[単行本] ■■■：河出書房新社 『キャプテン・ビーフハート』 マイク・バーンズ/茂木健訳 \4,725 2/14 ■■■：河出書房新社 『『変身』ホロコースト予見小説』 樋口大介 \2,100 2/14

[単行本] ■■■：メディアワークス 『図書館戦争』 有川浩 \1,680 2/予定■■■：角川書店 『試作品神話』 大塚英志/西島大介 \1,680 2/予定

[単行本] ■■■：宙出版 『ルーンの子供たち(１) 冬の剣』 ジョン・ミンヒ/酒井君二訳 1/26 \1,995 ■■■：講談社 『さざなみ』 沢村凛 1/20 \1,680 ■■■：講談社 『トランス・ソニック』 辻井南青紀 1/10 \1,764 ■■■：講談社 『方法叙説』 松浦寿輝 1/31 \2,100 …

2月刊行予定文庫本のピックアップ。（しかしルーエはまたリンクミスがありますな） [文庫] ■■■：朝日文庫 『繋がれた明日』 真保裕一 \777 2/07 ■■■：ファミ通文庫 『狂乱家族日記四さつめ』 日日日 \714 2/27 ■■■：岩波現代文庫 『儀礼の象徴性』 青木保 \1…