2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
■■■:バジリコ 『デイ・ウォッチ』 セルゲイ・ルキヤネンコ、ウラジーミル・ワシーリエフ/法木綾子訳 6/21 \1,995 はたして出るのかどうかやきもきしていた『ナイト・ウォッチ』の続編が来てくれましたよ。
[単行本] ■■■:幻冬舎 『あきまんカバーガールズ』 安田朗 6/29 \2,940 ■■■:講談社 『ぼくには数字が風景に見える』 D・タメット/古屋美登里訳 6/11 \1,785 ((2万桁以上の円周率暗唱記録を持ち、6か国語を話す高機能自閉症の英国の青年が、自分の内面世界を…
■■■:平凡社 『普及版 新訂字統』 白川静 6/- \6,300 ■■■:平凡社 『松波勘十郎捜索 上』 林基 6/- \7,875 ((18世紀初頭、水戸藩の財政改革を主導、百姓一揆の責任をとらされて獄死した松波勘十郎。彼は一体何者か? 半世紀にわたる捜索は、歴史の未耕の領域…
ほお、銀林みのるの日常内在異界探索ジュヴナイル『鉄塔武蔵野線』がSB文庫から再刊ですか*1。あれはいいものですな。 *1:via.nozomi Ohmori SF page
ご指名をいただきましたので…ゴホン _,, ▼ ^∀▼ []ウッドハウス[]の『マリナー氏の冒険記(仮)』キタ━━━━━━━━━━! ヾ(_,,)文藝春秋7月予定だそうで。しかし2年前には新刊で手に入るウッドハウスが10冊を数えることになるとはさすがに予想できなかったな。
[単行本] ■■■:岩波書店 『ヒトと人のあいだ』 野家啓一編 6/27 \2,520 ((生と死、人と動物、人と機械の境界は。人権、理性、道徳的規範の根拠は。哲学・思想の叡智を結集し論究する。)) ■■■:岩波書店 『ユダのいる風景』 荒井献 6/6 \1,155 ((福音書から太…
■■■:筑摩書房 『わが推理小説零年 山田風太郎エッセイ集成』 山田風太郎 6/25 \1,995 ■■■:筑摩書房 『ドン・キホーテの末裔』 清水義範 7/9 \1,890 ■■■:筑摩書房 『ミシェル・フーコー講義集成 7 安全・領土・人口(講義1977-1978)』 ミシェル・フーコー…
■■■:東京書籍 『江戸川乱歩事典 小説編 幻影の世界』 平山雄一、新保博久、山前譲編著 6/- \12,600 た、高価っ。で、先日仕事前に書店に立ち寄ったところロバート・シェイ&ロバート・アントン・ウィルスンの『イルミナティI ピラミッドからのぞく目』(上…
■■■:新潮社 『悪い時 他9篇』 ガブリエル・ガルシア=マルケス/高見英一他訳 6/29 \2,940 ■■■:新潮社 『プリズム』 野中柊 6/29 \1,575 ■■■:新潮社 『青年のための読書クラブ』 桜庭一樹 6/29 \1,470 ((山の手のお嬢様学校、聖マリアナ学園。異端者が集う…
いや、でもまさか鏡明の『不確定世界の探偵物語』が復刊されるとは夢にも思いませんでしたよ*1 *1:東京創元社メールマガジンより
[単行本] ■■■:講談社 『エソラ vol.4』 伊坂幸太郎ほか 6/13 \1,260 ■■■:講談社 『アヤツジ・ユキト 1996-2000』 綾辻行人 6/13 \1,575 ((綾辻行人ファン待望の必携クロニクル後編 1996〜2006年に発表された「小説以外のすべての文章」を完全収録。著者本…
■■■:水声社 『アジア系アメリカ作家たち』 杉浦悦子 5/- \2,940 ■■■:水声社 『バルザック幻想・怪奇小説選集 4 ユルシュール・ミルエ』 オノレ・ド・バルザック 5/- \3,150 bk1より。で、ジョー・ホールドマン『擬態』を読み始める。ずいぶんとテンポがよ…
■■■:岩波文庫 『若い芸術家の肖像』 ジョイス/大澤正佳 \945 6/15 ■■■:岩波文庫 『人間の学としての倫理学』 和辻哲郎 \735 6/15 ■■■:潮漫画文庫 『碁娘伝』 諸星大二郎 \570 6/25 ■■■:ファミ通文庫 『バード・ハート・ビート夜姫天炎!』 伊東京一 \672…
[単行本] ■■■:東京創元社 『遠い遠い街角』 井上雅彦 6/- \1,785 ((貸本屋、鉱石ラジオ、秘密基地……毎日が物語のようだった、遠く懐かしいあの時代。少年たちはいくつもの不思議に遭遇する。短編の魔術師が贈る、郷愁と怪異の連作短編集。)) ■■■:東京創元…
■■■:青土社 『フランス詩大系全1巻 新装復刊』 窪田般彌責任編集 6/- \8,820 ■■■:青土社 『建築家・篠原一男』 多木浩二 5/- \2,310 ■■■:青土社 『ドゥルーズ・映画・フーコー』 丹生谷貴志 5/- \2,520 ■■■:青土社 『芸術と脳科学の対話』 セミール・ゼ…
[単行本] 『錆びた刃』 マーカス・セイキー 6/25 \2,100 ((七年前、質屋強盗に失敗したダニーは相棒のエヴァンを見捨てて逃亡した。そして今、足を洗ったダニーの前に、出所したエヴァンが現われる。話題の新星が放つ傑作クライム・ノヴェル、堂々の登場)) …
青土社近刊案内を見て「ほえー」と思わず声が漏れてしまう…窪田般彌責任編集『フランス詩大系 全1巻』が6月予定って、最近詩とはだいぶご無沙汰だけどこれは買おう、たぶん買う。
[単行本] ■■■:イースト・プレス 『人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるためにいきている。』 岡本太郎/重松清解説 5/下 \1,260 ((母・かの子、父・一平への激しい想い。男と女、青春、食べ物、そして人間について、岡本太郎が、むき出しに挑む。))■■■:経済界…