2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
早川書房2005年1月の新刊からチェック [単行本] ピーター・ラヴゼイ『漂う殺人鬼』 佐藤哲也 『サラミス』 [HPB] エド・マクベイン 『歌姫』 スタンリイ・エリン 『最後の一壜』 [文庫] ジョン・クリストファー 『トリポッド 2脱出』 菅浩江 『五人姉妹』 …
e-hon予約コーナーより 小説現代特別編集 エソラ[esora]…伊坂幸太郎/吉田修一/氷川 透/渡辺 球/五十嵐大介/真鍋昌平/安彦麻理絵/杉村藤太/加藤伸吉 。伊坂幸太郎の300枚書き下ろし長編『魔王』など、シンプルで新しい単行本型「物語雑誌」とのこと…
毎度おなじみ本やタウン新刊リストチェック。 [bk1]ブッキング 『魔の沼』 天沢退二郎 [bk1]岩波書店 『ダンテ』 R・W・B・ルイス [bk1]河出書房新社 『シャンポリオン伝(上)』 J・ラクチュール [bk1]河出書房新社 『聖パウロ 普遍主義の基礎』 アラン・バデ…
…“こっそり”行こうかと思っていたのは、最近『ブック・イン・ピンク』[bk1]を買ってしまって寝しなに読んではニコニコしていたせいなのだけど…っていうかそんなことおくびにも出してないはずなのに、そのカンのよさには畏れ入る次第であります。 _,, ▼; ´∀…
世界No.1の脂肪分とカロリーを誇るニューオリンズ市民の血液を飲み続けたせいで超肥満体になってしまった吸血鬼…という設定だけで勝ったも同然のコミックノヴェル。とはいえそれじゃあニューオリンズのヴァンパイアはみんな丸々としてるのかというとそうでも…
…『王狼たちの戦旗』[bk1]を読む前に『七王国の玉座』[bk1]の復習をしておこうとぱらりぱらりと頁を捲っていたら結局全部読み返してしまう。今後このシリーズが出たらその年のエンタテインメントベストは決まりですね。ハードカヴァーがつらい人なら『フィー…
本やタウン新刊リストから気になる本をチェック。 [bk1]平凡社 『フェルディドゥルケ』 ヴィトルド・ゴンブローヴィッチ [bk1]国書刊行会 『高い城・文学エッセイ』 スタニスワフ・レム [bk1]青土社 『カレル・チャペックの日曜日』 カレル・チャペ [bk1]草…
e-hon予約コーナーよりチェック _,, ▼ ^∀▼ 待ってましたの森見登美彦『四畳半神話体系』[太田出版] ♪ ヾ(_,,)
冒頭の「武智麻呂の虫」でまず腰を抜かす。大化の改新以後の藤原四兄弟の権謀術中を駆使する有様を描いた小説…という枠にはどうやっても収まってくれない。時代/歴史小説という品性とか格式とかを踏みにじるかのような破格の下品さというか…っていうか→ 三丈…
『アフターダーク』『ペンギンの憂鬱』『くらやみの速さはどれくらい』『バベルの犬』『カタブツ』『ボディ・アンド・ソウル』『ニューオリンズの白デブ吸血鬼』『ゴシックハート』『薔薇密室』『新宿ミルク工場』『源にふれろ』etc.… _,, …多いがな(笑)…
本やタウン新刊リストから気になる単行本・文庫本をチェック。 [単行本] [bk1]早川書房 『ガリレオの指 現代科学を動かす10大理論』 ピーター・アトキンス [bk1]アスペクト 『ヘッジ・ファンド・カウボーイズ』 ベン・メズリック [bk1]ソニー・マガジンズ 『…
本やタウン新刊リストから気になる単行本をチェック。 [bk1]工作舎 『奇蹟の医の糧 医学の四つの基礎の構想』 パラケルスス [bk1]新潮社 『そこでゆっくりと死んでいきたい気持をそそる場所』 松浦寿輝 [bk1]新潮社 『そこへ届くのは僕たちの声』 小路幸也 […
早川書房2004年12月の新刊をチェック _,, 森岡浩之『星界の戦旗IV』 ▼ ゜∀▼ []キタ[]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!! ヾ(_,,)