2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
■■■:人文書院 『ディオニュソスの労働 国家形成をめぐる批評』 A・ネグリ、M・ハート/長原豊、崎山政毅、酒井隆史訳 4/- \6,090 ■■■:ランダムハウス講談社 『終わりの街の終わり』 ケヴィン・ブロックマイヤー/金子ゆき子訳 4/- \1,890 Kevin Brockmeierの…
■■■:岩波書店 『享保のロンリー・エレファント』 薄井ゆうじ 5/9 \1,995 ((将軍様の象がやってくる。長崎から江戸へ異国の地を歩く象。ざわめき揺れる人間模様を描いた時代小説。)) ■■■:岩波書店 『心/脳の哲学』 飯田隆、伊藤邦武ほか編 5/9 \3,360 ■■■:…
■■■:新潮社 『東京島』 桐野夏生 5/- \1,680 ■■■:新潮社 『バーデン・バーデンの夏』 レオニード・ツィプキン/沼野恭子訳 5/- \1,995 10年ほど前スーザン・ソンタグがロンドンの書店で見つけ「最も崇高で独創的ですぐれた20世紀小説のひとつ」と絶賛し…
■■■:学習研究社 『AK-47』 ラリー・カハナー/小林宏明訳 5/31 \2,310 ((AK-47(および派生型)の発展を、世界のパワーバランスや戦争の形態に与えてきた影響など、幅広い視点から捉えた1冊。))■■■:祥伝社 『妖婚宮』 菊地秀行 5/9 \840 ((結婚直前の青年が失…
■■■:河出書房新社 『ブラックジュース』 マーゴ・ラナガン/佐田千織訳 5/- \1,995 ■■■:集英社 『夜はやさし』 フランシス・スコット・フィッツジェラルド/森慎一郎訳 5/- \2,730 ■■■:集英社 『すばらしきアメリカ帝国』 ノーム・チョムスキー 5/- \1,680 …
■■■:ヴィレッジブックス 『モンキー ビジネス 2008 Spring vol.1 野球号』 柴田元幸責任編集 4/19 \924 ■■■:ヴィレッジブックス 『曲芸師のハンドブック』 クレイグ・クレベンジャー/三川基好訳 4/19 \1,995 ■■■:ヴィレッジブックス 『家族の終わりに』 …
■■■:講談社 『人形がたり』 津原泰水 5/- \1,890((2008/04/13追記:「『人形がたり』は五月には出ません」ということらしいので、とりあえず取り消し線を引いておきます。)) ■■■:講談社 『狩猟と編み篭 対称性人類学2』 中沢新一 5/- \2,100 ■■■:講談社 …
■■■:岩波書店 『英文学への挑戦』 富山太佳夫 5/16 \3,990 ■■■:岩波書店 『ミニマ・グラシア 歴史と希求』 今福龍太 5/28 \3,675 ■■■:岩波書店 『国家を歌うのは誰か? グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属』 ジュディス・バトラー、ガヤトリ・…
■■■:早川書房 『今日の早川さん 2 限定版』 coco 5/23 \1,575 ■■■:早川書房 『今日の早川さん 2 通常版』 coco 5/23 \1,050 amazonでも予約可ですな。よーし買うぜ買うぜ。
■■■:朝日文庫 『仏教が好き!』 河合隼雄/中沢新一 \756 5/7 ■■■:一迅社文庫 『死図目のイタカ』 杉井光/椎野唯 \- 5/20 ■■■:一迅社文庫 『黒水村』 黒史郎/ニリツ \- 5/20 ■■■:岩波文庫 『カシタンカ・ねむい 他7篇』 チェーホフ/神西清 \735 5/16 ■■■…
■■■:紀伊國屋書店 『トーマス・マン日記1951―1952』 トーマス・マン/森川俊夫訳 5/下 \16,800 ((朝鮮でのアメリカの卑屈な振舞い、ローゼンバーグ夫妻の死刑判決、「左翼」に分類された人々の公職追放。亡命生活に終止符を打つマン。))
2009年の春から新潮社がピンチョン全集を刊行するらしいですよ、おお!おお!おお!
年中無休で本とともに暮らす一族(略称ボンクラ)のみなさま(∋オレ)『今日の早川さん2』がいよいよ刊行予定欄に出てましてよ。そしてトカジといえば『The Twelve Forces』とか『天才パイレーツ』とかがたまらなく好きなヒトたち(∋オレ)向けともいえるか…
■■■:文藝春秋 『キララ、またも探偵す。』 竹本健治 5/上 \1,470 ■■■:文藝春秋 『荒野』 桜庭一樹 5/下 \1,995 ((おとなになるすこし前。少女は、遙かな荒野にたたずんでいる。山野内荒野、十二歳。恋愛小説家の父と暮らす少女に、新しい家族がやってきた…
■■■:慶應義塾大学出版会 『精神史における言語の創造力と多様性』 納富信留、岩波敦子編 4/上 \2,940 ■■■:慶應義塾大学出版会 『テオフィル・ド・ヴィオー 文学と思想』 井田三夫 4/中 \11,130 ■■■:講談社 『近代スピリチュアリズムの歴史 心霊研究から超…