“ここに掲載されている音楽家のほとんどは、多くの人が“音楽としてすら認めない”ヘッポコでスットコどっこいでどうしようもないもの。たしかにその感受性は決して間違っているわけではないけれど、この本を読んだ後には、きっとそれらの音が違って聴こえてく…
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