よむよむ浜松プラザフレスポ店新刊情報より
“童貞からしか検出できない、不老不死を可能にする謎の脳内物質をめぐり、オタク童貞争奪戦が始まった。”って、…トカジはバカダネ(←ほめ言葉)。宮本昌孝もたのしみだし祥伝社キタね。人文系は岡田温司をチェック。
[単行本]
■■■:岩波書店 『釜ケ崎と福音』 本田哲郎 \2,625 3/16
■■■:岩波書店 『経験論と心の哲学』 ウィルフリド・セラーズ \3,045 3/24■■■:NHK出版 『フーコー』 神崎繁 \1,050 3/30
■■■:講談社 『越境陀羅尼』 佐藤トモヒサ \1,890 3/01 ((タイを舞台とした村建設をめぐる「在」と「流民系」の抗争。どん詰まりに追い込まれた若者たちの愛と思想と友情。日本脱出と回帰への…))
■■■:講談社 『ラクリッツ探偵団 イエロー・ドラゴンのなぞ』 J・プレス \1,470 3/01
■■■:講談社 『怪盗グリフィン、絶対絶命』 法月倫太郎 \2,100 3/10
■■■:講談社 『びっくり館の殺人』 綾辻行人 \2,100 3/10
■■■:講談社 『刑事の墓場』 首藤瓜於 \1,785 3/15
■■■:講談社 『北村薫短編集』 北村薫 \1,365 3/20
■■■:講談社 『嫁盗み 重蔵始末』 逢坂剛 \1,890 3/23
■■■:講談社 『北京ドール』 春樹 \1,995 3/30 ((五カ国以上で翻訳された問題作がついに邦訳。北京に住む17歳の少女が奔放な恋愛と性体験を赤裸々に語った自伝的長編小説。))■■■:集英社 『アフリカのひと』 ル・クレジオ \1,890 3/17
■■■:集英社 『河畔に標なく』 船戸与一 \1,995 3/24
■■■:集英社 『とるこ日記』 定金伸治・乙一・松原真琴 \1,365 3/24■■■:祥伝社 『風魔(上)』 宮本昌孝 \2,205 3/08
■■■:祥伝社 『風魔(下)』 宮本昌孝 \2,205 3/08
■■■:祥伝社 『黒い太陽』 新堂冬樹 \2,205 3/08
■■■:祥伝社 『ちぇりあい』 戸梶圭太 \1,575 3/08■■■:新潮社 『恋はさじ加減』 平安寿子 \1,365 3/30
■■■:新潮社 『顔のない裸体たち』 平野啓一郎 \1,365 3/30
■■■:新潮社 『イラクサ』 アリス・マンロー \2,520 3/30■■■:平凡社 『完訳 象徴主義の文学運動』 アーサー・シモンズ \1,680 3/08 ((ネルヴァル、ボードレール、ランボー、ラフォルグ、リラダン、ユイスマンス……象徴主義文学を論じた記念碑的名著。初の完訳決定版。))
■■■:平凡社 『ロシア好色民話大全』 A・N・アファナーシエフ \3,990 3/15
■■■:平凡社 『人間問題』 姜敬愛 \3,570 3/20 ((植民地時代の農民と工場労働者の生活と苦悩を描きだし、朝鮮プロレタリア文学運動が生んだ最高の成果の1つとされる作品。))
■■■:平凡社 『生政治(ビオス)と芸術(アルテ)』 岡田温司 \4,830 3/20 ((フーコーの概念「生政治(ビオポリティーク)」を、芸術(制度・言説)とからめ敷衍し、権力と知の関係を可視化する意欲作。))■■■:みすず書房 『世俗の形成』 タラル・アサド \6,510 3/08
■■■:みすず書房 『故国喪失についての省察』 エドワード・W・サイード \4,725 3/中旬 ((35年にわたり書きつづられた評論、時評等より選り抜きのエッセイを収録。上巻はフーコー、オーウェル、グールドらを論じた17編。))
■■■:みすず書房 『青の奇跡』 松浦寿輝 \3,150 3/下旬