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_,, ▼ ´∀▼ トモトモはあいも変わらず可愛ぇぇのう ヾ(_,,) しかしさすがに哲学者の密室は重かろう

われながらぴっくりするほどユートピア感想が書けなくなっているのに気がつく今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。…とかいいつつひそかにリハビリ中 _,, ▼; ^∀▼ もうちょっとッす。 ヾ(_,,)

アダム・ジョンソン『トラウマ・プレート』読了、傑作。いくら感想書けない病とはいえこれっだけは書きたいところ、寝て起きて仕事行ってお休みに入って気力を充実してから…。じっくり読み中の『ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ』もすばらしい作品集。照…

昨日の更新分、データ参照先として本やタウンにリンクするべきところをe-honにリンクしてましたので訂正しました _,, ▼; ^∀▼ コピペミスっちゃいましたごめんなさいです、あは、あはははは… ヾ(_,,) ::::::::::::::::::::::::::::::: " ̄ ̄゛゛`∩:::::…

(ビッスン関連…)なるほど*1。どうやらぼくには→ SF的なガジェットを受け入れるより先に、「この現象はどんな風に解釈したら現実的にありうるだろう」 ←と考えてしまう傾向があるようですな。→ 『奇術師』 ←の時もそうだったし。…でも→ 作家たちが本当に移…

(コメント欄からの続き)っていうか→ おかーさんが(現代文学フリークの)娘に帰ってきてほしくてそーだいなホラ吹いてる(追記:つまり、有名な作家をバカスカ出してきたのはいいけどさすがに顔写真が公開されてないピンチョンを持ち出すのはいくらなんで…

↓っていうか、なんだか厭らしいアリバイ証明みたいな文章ですが、言いたかったのは「ふたりジャネット」の趣向に気づいてる人はそれについては言及しづらいだろうなってことで、つまりいくらなんでも理解者が100人に2人ってことは言いすぎだろうってことで、…

あちこち覗いてるとSFセミナーでは「ふたりジャネット」関連でいろいろあった模様。まあわかりづらい話ではありますが、あとがきの→ ピンチョンの顔写真は公開されてない」云々あたりで“ホラの場所”がどこにあるかを、風味を損ねないよう趣向に気づいてもら…

ベン・マーカス『沈黙主義の女たち』[bk1/amazon]は60年代ニューウェーヴ風の実験小説…とかいうとそれだけで裸足で逃げ出してく人が出そうだ(笑)…というか正直最近の小説のわかりやすい文体に慣れきった軟弱な頭では、“読んだ”と言い切れることができるほ…

『comic新現実 Vol.4』[bk1/amazon]購入、さっそく吾妻ひでおの「夜の魚」シリーズものを読む。ふと気になって検索…おもったよりヒットしないね。*1。 *1:「夜の魚」ものは『comic新現実 Vol.3』[bk1/amazon]に一通り収められてる

そういえば 『ホミニッド』[ハヤカワ文庫SF/早川書房][bk1/amazon]を読み終わったときも↓と似たようなことを(この話が終わった時点から…云々)考えたような気がする。ロバート・J・ソウヤーの場合はストーリィテリングが達者なぶん、余計にたちが悪いかもし…

『覚醒者』[光文社文庫/光文社][bk1/amazon]は極めてフォーマルでステロタイプなクトゥルーもので、“ヒューマニティの矮小さを嘲笑すること”を主成分とした友成純一エキスは微塵も入っておりません。そもそも本来の魔王ならばこの話の終わった時点から語りを…

リニューアル前の検索形式が現URLに転送されるようになったので、bk1サーチボックスを以前のものに置きなおしました。暫定版であることには変わりありませんが使えるようになってます。

リニューアル後のbk1は…

検索が激しく不安定。詳細検索からでも↓『百番目の男』をはじめヒットしない本がぞろぞろと。さすがにこの不具合は致命的なんじゃないかと…しばらくは様子見で。

ちなみに…

『アグレッサー・シックス』[bk1/amazon]は翻訳者買い…冬川訳のモノは“微妙”なものが実に多く、例えば『スターシップと俳句』、『キャッチワールド』、『青き月と闇の森』、ベアの(よりによって)『斜線都市』、クラーク&バクスター『過ぎ去りし日々の光』…

bk1リニューアルにつきどうやらISBNコードによるリンクは全滅の模様。まあ新年度ということで旧年度分は…勘弁お頼み申します。しかしサーチボックスの仕様もいまいち把握してないので激しく暫定版、次の休みのときあたりにはなんとか。どさくさにまぎれてama…

↓理不尽な我儘を言っていることはわかっているし、そもそもこの物語が『神狩り2』という“しるし”を背負わず、ただ単に『リッパー』の名前だけで出ていたらこんなに憤りを覚えなかっただろうとも思っている。なんというか山田正紀に対しては期待するベクトル…

いっそ4月1日に大絶賛の感想を書いてしまおうか…といささか不埒なことを考えてしまうリチャード・モーガン『オルタード・カーボン』読了。自身の記憶を丸ごとメモリにストックすることが当たり前のようにできるようになった社会のたとえば倫理観/世界観/宗教…

あ・・・『拳闘士の休息』、手に入りました。 _,, ▼ ^∀▼ 古本の神様ありがとう! ヾ(_,,)