e-hon もうすぐ出る本の予約より


飛鳥新社 『空飛ぶペテン野郎』 チェーリー春日/根本直樹編 12/6 \1,300 ((「俺の人生、9割がフェイクだった」; ;単なるペテン師か、それとも夢を掴んだ成功者か?;化粧品販売、エステサロン経営、ホスト、マルチビジネス、探偵業を経て夢のヘリ販売会社を設立。; ;あまりに“不道徳”、あまりに“わがまま”;夢を実現するため「女と金持ちを溶かし、俺は生きてきた。」))

:新潮社 『暗殺国家ロシア 消されたジャーナリストを追う』 福田ますみ 12/17 \1,680 ((白昼の狙撃、撲殺、毒殺、行方不明──。プーチン政権とメディアの暗闘を描く戦慄のノンフィクション))
:新潮社 『よむ、詠む、読む 古典と仲よく』 高橋睦郎 12/22 \1,680 ((六条御息所はなぜ藤壺には祟らない?芭蕉の俳号・桃青に秘められた望みとは?古典と遊ぶエッセイ集))
:新潮社 『師・井伏鱒二の思い出』 三浦哲郎 12/22 \1,470 ((「君、今度いいものを書いたね。」先生と私の出会いは、その言葉から始まった。師弟の初期二十年間を描いた交遊録))
:新潮社 『完本 短篇集モザイク』 三浦哲郎 12/22 \2,940 ((花束が海へ落ちるまでの数秒間の夢。たきぎが爆ぜるまでの数秒間の旅――。人の世の、怖れと情を封じ込めた著者畢生の短篇集))
:新潮社 『しづ子 娼婦と呼ばれた俳人を追って』 川村蘭太 12/22 \2,520 ((二冊の性の句集『春雷』『指環』を残し、姿を消した女流俳人・鈴木しづ子。新発見の八千句をもとに明かされる、波乱の生涯))
:新潮社 『文士の舌』 嵐山光三郎 12/22 \1,575 ((ビーフシチュー、すき焼き、鰻丼――夏目漱石谷崎潤一郎三島由紀夫ら二十四人が愛した、あの店のこんな料理。今も味わえる))

日本評論社 『ピュタゴラスの復讐』 アルツロ・サンガリ 12/中 \2,310 ((ピュタゴラスは謎に包まれている。もし彼が記録を遺しており、それが発見されたら?史実あり、フィクションありの数学ミステリー))