e-hon もうすぐ出る本の予約より


:春秋社 『アンナ・マグダレーナ・バッハ 歴史的資料でたどる生涯』 マリア・フュープナー/伊藤はに子訳 8/下 \2,310 ((大作曲家の伴侶の生き方。音楽家の家庭はどのようなものであったか。バッハ死後の未亡人としての生涯も描く))
:春秋社 『わがこころの日蓮』 福島泰樹 8/下 ((絶叫歌人福島泰樹の、自らの半生と重なる〈日蓮〉への熱き想い。混迷の時代に、「日蓮的なるもの」の意味するものとは))
:春秋社 『「おのずから」と「みずから」 〈新装増補〉 日本思想の基層』 竹内整一 8/下 \2,625 ((「おのずから」と「みずから」のあわいに日本文化・思想の核心を見る、斬新な日本思想・文化論))
:春秋社 『自由と行為の哲学』 ピーター・ストローソン、ハリー・フランクファート/野矢茂樹監訳 8/下 \3,780 ((人間に自由はあるか。全ては自然法則で決定されているのではないか。哲学の根本問題を最高の哲学者達の論文で包括的に紹介。解説付))
:春秋社 『社会主義と戦争 ハイエク全集第?期10』 F・A・ハイエク/尾近裕幸訳 8/下 \4,200 ((「市場経済」批判を、社会主義の焼き直しにしないために、さらには戦争という悲劇を繰り返さないためにも、必読の一冊))

ポプラ社 『ばら色タイムカプセル』 大沼紀子 8/10 \1,575 ((人生を謳歌する老女たちと、人生を持て余す家出少女との不思議な老人ホームでの生活。薔薇の庭の秘密によって、みんなの時間が動き出す))