e-honもうすぐ出る本の予約より
■■■:オークラ出版 『ゴジラと御真影 〜サブカル者が見た近現代史〜』 但馬オサム 11/30 \1,575 ((サブカル系ライター・但馬オサムが綴る全く新しい日本近現代史!!;マンガ、アニメ、特撮、ロック、格闘技、オカルトなどサブカルチャーをダシにして記す保守言論の一冊!!;「ゴジラ映画に出てくる昭和天皇・御真影(写真)のなぞとは」「ドラえもんは歩く原発だった!?」「靖国神社はプロレスの聖地?」 ・・・などなど;様々な事象の裏にある真の意味をオタク的な知識、トリビアで解説したコラム・エッセイ!!))■■■:勁草書房 『フィクションの哲学』 清塚邦彦 12/上 \3,045 ((文学だけでなく、絵画や演劇にまで適用できる包括的なフィクション概念とはどんなものか。分析哲学の立場から新しい展望を打ち出す。))
■■■:勁草書房 『メタ複製技術時代の文化と政治』 遠藤薫 12/上 \3,150 ((社会変動をどうとらえるか 2――「社会変動論」の問い。複数の社会圏が相互に接触するとき、複製技術を通じて「文化」が伝播する。集合現象としての文化変動の過程。))
■■■:勁草書房 『科学と価値 相対主義と実在論を論駁する』 ラリー・ラウダン/小草泰、戸田山和久訳 12/下 \3,465 ((双書 現代哲学 8――科学とは何であり、どのように働くのか。科学の合理性の形成における認知的価値を論じた、クーン以降の科学哲学における最重要文献。))■■■:早川書房 『Sync Future』 12/10 \4,148 ((国内唯一のSF月刊誌・『S−Fマガジン』の 創刊50周年記念として、アートブック『Sync Future』が刊行されます。;磯光雄氏×飛浩隆氏『グラン・ヴァカンス』、森本晃司氏×伊藤 計劃氏『虐殺器官』など、興味深いコラボレーションが多数実現。表紙イラストは数々のアニメーション映画賞を受賞した加藤久仁生氏。さらに、各界著名人によるコラム/インタビュー、映画『パコと魔法の絵本』ヒロイン・パコ役を演じたアヤカ・ウィルソンさん主演の、360度実写映像+ARコンテンツなど、豪華企画が目白押しです!;これまでのSF50年を振り返り、SFの遺伝子を未来に伝える、永久保存版の1冊です。))