ビーケーワンより


彩流社 『ヨーロッパ/ポーランド/ロシア 1918−1921』 阪東宏 10/- \3,675 ((第一次大戦における大国間の間隙を縫ったポーランド独立の「夢と現実」とは? ドイツとの休戦協定とパリ平和会議、東方政策と連合国の対応、ソヴィエトとの戦争…。ポーランドから見る「激動」の中・東欧の断面史。))

論創社 『引き裂かれた祝祭 バフチンナボコフ・ロシア文化』 貝澤哉 10/- \2,625 ((1980年代末から始まる、従来のロシア文化のイメージを劇的に変化させる視点。バフチン、「銀の時代」、ロシア・アヴァンギャルドナボコフをめぐって、気鋭のロシア学者が新たな視角を切りひらく。))