ビーケーワン予約一覧より


国書刊行会 『サンキュー、ジーヴス』 ウッドハウス/森村たまき訳 12/予定 \2,310 

みすず書房 『神話論理2 蜜から灰へ』 クロード・レヴィ=ストロース/早水洋太郎訳 01/予定 \8,820 
みすず書房 『ホフマンと乱歩』 平野嘉彦 12/予定 \1,575 ((ドイツロマン派の作家ホフマンと江戸川乱歩の『押絵と旅する男』には、すぐそれとわかる共通点があります。自動人形、望遠鏡(双眼鏡)、人形への純愛です。妄想と現実を取り持つこうした小道具こそ、幻想小説をリアリズムに組み込む仕掛けなのです。二つの作品の構成原理を探りながら、小説の〈妖しさ〉と〈エロス〉に迫ります。))
みすず書房 『ロマネスクの誘惑 ロラン・バルト著作集 6』 ロラン・バルト/中地義和訳 12/予定 \5,460 
みすず書房 『テクスト論の感性』 石原千秋 11/予定 \2,520 ((テクスト論は、文学研究、文学鑑賞の双方において最も重要な方法の一つ。本書は、わかったようでいてわかりにくい、このスタイルを、最新の視点より解説した重要書。また文学エッセイとしても抜群に面白い一冊。上等な文学入門書となっており、本書を読めば小説がますます面白くなる! 著者の原点を語る秀逸な書としても必読なもの。))

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法政大学出版局 『シネマ2*時間イメージ』 ジル・ドゥルーズ/宇野邦一他訳 11/6
法政大学出版局 『衣風土記Ⅲ』 松岡未沙 11/15
法政大学出版局 『人類再生 ヒト進化の未来像』 ミシェル・セール/米山親能訳 11/予定
法政大学出版局 『中世の旅芸人』 ヴォルフガング・ハルトゥング/井本しょう二・鈴木麻衣子訳 11/31(笑)
法政大学出版局 『横山源之助全集第9巻』 11/中旬
『シネマ1*運動イメージ』は6月予定(来年?)とのこと。ミシェル・セールはむしろ清水高志『セール、創造のモナド』からはいる手はありかと思います。で、藤原編集室通信:日々のあぶくの昨日の記述によれば、国書刊行会《短篇小説の快楽》全5巻が12月より刊行開始とのこと↓

国書刊行会 『聖母の贈り物』 ウィリアム・トレヴァー(第1回配本)
国書刊行会 『すべての終わりの始まり』 キャロル・エムシュウィラー
国書刊行会 『あなたまかせのお話』 レーモン・クノー
国書刊行会 『パウリーナの思い出に』 アドルフォ・ビオイ=カサーレス
国書刊行会 『最後に烏がやってくる』 イタロ・カルヴィーノ

…えーとえーと
…ジャリ全集とかラナークとかダルグレンとかM・ジョン・ハリスンとか
     _,,  
    ▼  ^∀▼  マダー
   ヾ(_,,)