[単行本]
■■■:河出書房新社 『本と女の子 おもいでの1960―70年代』 近代ナリコ \1,680 12/05 ((シリーズ・らんぷの本 - サンリオの本、雑誌『私の部屋』、『新婦人』――女性であるからこそ愛着を感じ、大切に思えるような1960〜70年代の「女の子図書」をご紹介。宇野亜喜良、寺山修司、澁澤龍彦、内藤ルネ、水森亜土等の世界、必見!! ))
■■■:河出書房新社 『死の哲学』 江川隆男 \1,575 12/13 ((シリーズ・道徳の系譜 - 死は残酷と無能力による人間本性の変化へとわれわれを導く。スピノザ、アルトー、ドゥルーズらが渦巻く大地からうまれた衝撃の実践哲学。死を折り曲げ、死を分裂症化し、ひとつの死を構成する。来るべき哲学への宣言。))
■■■:河出書房新社 『死をデザインする』 ティモシー・リアリー、R・U・シリアス/栩木玲子訳 \2,400 12/13
■■■:河出書房新社 『津軽太平記 津軽の鷹・為信公一代記』 獏不次男 \1,890 12/14
■■■:河出書房新社 『江口寿史の正直日記』 江口寿史 \1,995 12/14
■■■:河出書房新社 『幽霊城 サイモン・マースデン写真集』 サイモン・マースデン \3,990 12/14 ((パン・エキゾチカ - ジル・ド・レエのシャントセ城から吸血鬼ドラキュラ城まで。呪われた霊場を赤外線写真を駆使した特異な手法で撮り続ける英国人写真家サイモン・マースデンが、名だたる幽霊城を訪ね、呪われた歴史をたどるゴシック・ホラーの旅。))
鵜飼哲や
酒井隆史、
小泉義之といった面々をそろえ、そしてつい先ごろ
廣瀬純の“「骨付き肉」というヒロインによる「美味しい料理」という名のワンダーランド案内”というセンセーショナルでそれこそワンダーフルなクリティーク『美味しい料理の哲学』を刊行し目の離せないシリーズ・
道徳の系譜から次回刊行予定のテーマは死、これを第一にチェック。あとは
近代ナリコとサイモン・マースデンにそそられるとこでしょうか。