本やタウン新刊リストから単行本と新書のチェック
 
[単行本]
[bk1]朝日新聞社 『性交と恋愛にまつわるいくつかの物語』 高橋源一郎
[bk1]河出書房新社 『ヤング・アダム』 アレグザンダー・トロッキ
[bk1]河出書房新社 『ワン・フォー・マイ・ベイビィ(仮)』 トニー・パーソンズ
[bk1]河出書房新社 『火を喰う者たち』 デイヴィッド・アーモンド
[bk1]河出書房新社 『回転する世界の静止点 初期短篇集1938〜1949』 パトリシア・ハイスミス
[bk1]河出書房新社 『シャンポリオン伝(下)』 ラクチュール
[bk1]河出書房新社 『ネクロノミコン(1)』 H・R・ギーガー
[bk1]講談社 『ホテル クロニクルズ』 青山真治
[bk1]講談社 『出雲願開舟縁起』 中村隆資
[bk1]新潮社 『アルカロイド・ラヴァーズ』 星野智幸
[bk1]新潮社 『雨恋』 松尾由美
[bk1]新潮社 『吐きたいほど愛してる。』 新堂冬樹
[bk1]新潮社 『遺失物管理所』 ジークフリート・レンツ
[bk1]筑摩書房 『百鼠』 吉田篤弘
[bk1]中央公論新社 『モナドジー 形而上学叙説』 ライプニッツ
[bk1]徳間書店 『禁じられた約束』 ロバート・ウェストール
[bk1]早川書房 『サラミス』 佐藤哲也
[bk1]双葉社 『カーマロカ 将門異聞』 三雲岳斗
[bk1]ブッキング 『オレンジ党、海へ』 天沢退二郎
[bk1]平凡社 『〈単なる生〉の哲学』 宇野邦一
 
[新書]
[bk1]講談社 『狂気と犯罪 なぜ日本は世界一の精神病国家になったのか』 芹沢一也
[bk1]講談社 『禁涙境事件 "some tragedies of no-tear land"』 上遠野浩平
[bk1]講談社 『俳句とエロス』 復本一郎
[bk1]筑摩書房 『先生はえらい』 内田樹
[bk1]中央公論新社 『マグダラのマリア エロスとアガペーの聖女』 岡田温司
[bk1]早川書房 『歌姫』 エド・マクベイン
[bk1]早川書房 『最後の一壜』 スタンリイ・エリン

今回の新藤冬樹作品は 逆ギレ男の勘違い愛、夫の帰宅を正座で待つ妻、美少女の生き地獄、虐待される寝たきり老人。隠された狂気を炙り出し、想像力の限界に挑んだ問題作。 とのことでテンションが高そうであります。あとなんといっても青山真治中村隆資が待ち遠しいのではありますが、いやはや1月にはスタンリイ・エリンだけじゃなくパトリシア・ハイスミスの単行本未収録の初期作品を集めた短編集が

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