早川書房2005年2月の新刊からチェック
 
[単行本]
J・M・クッツェー 『エリザベス・コステロ
SFマガジン編集部・編 『SFが読みたい! 2005年版』
 
[HPB]
レックス・スタウト 『編集者を殺せ』
P・D・ジェイムズ 『殺人展示室』
 
[文庫]
ロバート・アスプリン&ピーター・J・ヘック 『銀河おさわがせドギー』
J・P・ホーガン 『断絶への航海』
田中啓文 『UMAハンター馬子 完全版2』
チャック・パラニューク 『サバイバー
仁賀克雄・編訳 『幻想と怪奇 ポオ蒐集家』(全三巻)
リチャード・スターク 『悪党パーカー/電子の要塞』
ドナルド・ウェストレイク 『我輩はカモである』
吾妻ひでお 『オリンポスのポロン 1・2 』
C・C・ベニスン 『バッキンガム宮殿の殺人』
ロバート・J・ソウヤー 『ホミニッド−原人−』〈ネアンデルタール・パララックス1〉
デイヴィッド・エディングス 『予言の守護者』(ベルガリアード物語)2005年毎月刊行(全5巻)
マイクル・コナリー 『シティ・オブ・ボーンズ』
コーネル・ウールリッチ 『黒い天使』〈クラシック・セレクション
 
まさか『幻想と怪奇』が復刊される日が来るとは!*1
って言うか『断絶への航海』、『我輩はカモである』、ベルガリアード物語の復刊といいチャック・パラニュークマイクル・コナリーの文庫化といい、ウールリッチの新訳といいロバート・J・ソウヤーネアンデルタール物といい…ずいぶん気合の入ったラインアップでございます。

*1:『闇の展覧会』も復刊して欲しいところ…