http://picnic.to/~mhk/diary/diary0310c.htm#mimi
老婆小説と聞いて思い出したのが『世界の果てまで連れてって』( ブレーズ・サンドラール)と『ワイズチルドレン』(アンジェラ・カーター)[bk1]。どっちもケラケラ笑いながらおなかいっぱい楽しんだ覚えはあるが、細部となるとちっとも思い出せない。年かしらん。
ということでサンドラールを再読してみよう。カーターは手元に本がないのでとりあえず注文しておくこと。今読んでいるクライヴ・バーカーの『冷たい心の谷』[bk1]を読み終えたらすぐにでも・・・っていうか一応これも老婆萌え小説なのね、外見はともかく。