ビーケーワンより
■■■:アスキー・メディアワークス 『終わる世界のアルバム』 杉井光 10/- \1,470■■■:解放出版社 『花と死者の中世 キヨメとしての能・華・茶』 中島渉 10/- \1,890
■■■:現代思潮新社 『阿呆船 上 オンデマンド 古典文庫』 S.ブラント/尾崎盛景訳 8/- \3,360 ((中世末期、人間の様々な悪行や狂態を凝視したブラントは、これを111人の阿呆に替えて痛烈に批判した。破天荒の阿呆詩集。木版画付き))
■■■:現代思潮新社 『阿呆船 下 オンデマンド 古典文庫』 S.ブラント/尾崎盛景訳 8/- \3,675■■■:水声社 『ロラン・バルトの味わい 交響するバルトとニーチェの歌』 淺沼圭司 10/- \2,625 ((ニーチェの「歌」と交響するバルトの「歌」を聴く−。構造主義の、ないしはポスト構造主義の旗手のひとりとして、すぐれて20世紀的な著述家ロラン・バルトを、“いま”の思想家として読む試み))
■■■:港の人 『きのこ文学名作選』 飯沢耕太郎編 11/- \2,730
■■■:徳間書店 『スーパー乙女大戦』 森奈津子 11/- \1,785
■■■:徳間書店 『SF Japan 2010 AUTUMN』 SF Japan編集部編 11/- \1,785 ((一月に他界した日本SFの父、柴野拓美氏(「宇宙塵」主宰)の追悼特集。その他、恩田陸・森岡浩之・夢枕獏ら、超豪華連載陣))
■■■:徳間書店 『〈勾玉〉の世界 荻原規子読本』 荻原規子 11/- \1,365 ((この一冊で荻原規子のすべてがわかる。〈勾玉〉スピンオフの書下し短篇収録!人気作家の魅力に迫る、ファン垂涎の一冊))