本やタウン：書籍近刊情報より

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■■■：河出書房新社　『須賀敦子 静かなる魂の旅　永久保存ボックス/DVD+愛蔵本』　須賀敦子/中山エツコほか　9/10　\5,040　((須賀敦子の人生の軌跡を辿るDVD+愛蔵本。DVDはBS朝日の番組を180分に新編集。愛蔵本は写真、貴重な証言ほか情報満載))
■■■：講談社　『ロードムービー』　辻村深月　9/6　\945　

■■■：講談社　『四月の橋』　小島正樹　9/6　\882　：

■■■：講談社　『新世界崩壊』　倉阪鬼一郎　9/6　\840　

■■■：講談社　『天球儀白話　フェンネル大陸　外伝』　高里椎奈　9/6　\945　

■■■：講談社　『魔界探偵　冥王星O　デッドドールのダブルD』　越前魔太郎/舞城王太郎　9/6　\945　((講談社ノベルス×電撃文庫、衝撃のコラボ。ついに真打ち登場。舞城王太郎と越前魔太郎が融合して、紡ぎ出す驚愕の世界))

■■■：講談社　『蜜の証拠』　S・A・ネイミ/齋藤可津子訳　9/15　\1,890　((アラブで図書館司書を勤める若い女性。ある日館内でアラブ古典性愛書を見つける。性典に引き込まれてゆく彼女の性の解放を、美しい文体で描く))
■■■：早川書房　『湖は餓えて煙る』　ブライアン・グルーリー/青木千鶴訳　9/上　\1,680　((ピュリッツァー賞ジャーナリストの著者が骨太かつ緻密な筆致で描く再生の物語))

■■■：早川書房　『沈黙の時代に書くということ　ポスト9.11を生きる作家の選択』　サラ・パレツキー/山本やよい訳　9/上　\1,575　((V・I・ウォーショースキー・シリーズの著者が、初めて語る生い立ちと、9.11以降の米国社会への違和感。来日記念出版))

■■■：早川書房　『マチルダの小さな宇宙』　ヴィクター・ロデート/駒月雅子訳　9/下　\2,100　((マチルダはふさぎこむ両親の目を覚ますため、姉の死の謎を解明しようと決意する。鮮烈で切ない冒険譚))

■■■：早川書房　『エンドレス・ガーデン　ロジカル・ミステリー・ツアーへ君と』　片理誠　9/下　\1,995　((｢屍竜戦記｣シリーズが高い評価を得ている実力派作家が贈る、SF的想像力を駆使した謎の数々。Jコレクション刊行再開第1弾))

■■■：早川書房　『黒と愛』　飛鳥部勝則　9/下　\1,890　((呪わしくも恐ろしくも美しい、ゴシックロマンス+純愛変愛本格ミステリ))
■■■：平凡社　『名門大学スキャンダル史　あぶない教授たちの素顔』　海野弘　9/15　\798　((オックスフォード、ケンブリッジ、ハーバードなど名門大学を舞台にした興味深い事件を紹介。大学教授たちの人間的な面に光をあてる))