【集え】文学板―情報―スレッド 2【文殊】より
だってさぁうっかり油断すると5次元文庫を買ってしまいそうになるくらいだから読まないわけにはいかないでしょう(笑)→ホイットリー・ストリーバーの『2012:ザ・ウォー・フォー・ソウルズ』。う、胡散くせぇ(ほめ言葉)、とりあえず冒頭のアレがトランスフォーマーの画づらで観られるかもしれないというのは楽しみですな。
■■■:新潮社 『バートルビーと仲間たち』 エンリーケ・ビラ=マタス/木村榮一訳 2/29 \1,995 ((ソクラテス、ランボー、サリンジャー、ボルヘス……。書けない症候群に陥った作家たちの謎の時間を探り、書くことの秘密を見いだす、異色世界文学史小説))
■■■:新潮社 『ペット・サウンズ』 ジム・フシーリ/村上春樹訳 2/29 \1,680 ((恋愛への憧れ、親との確執、引きこもり、麻薬、肥満、……ビーチ・ボーイズの最高傑作『ペット・サウンズ』は、一人の青年の壮絶な戦いの記録だった))
■■■:新潮社 『ティファニーで朝食を』 トルーマン・カポーティ/村上春樹訳 2/29 \1,260