ビーケーワン予約一覧より


河出書房新社 『宇宙はくりまんじゅうで滅びるか?』 山本弘 7/- \1,680 ((ライトノベルはどのように書かれるのか? トンデモ本から世界は見えるか? SFから人生は学べるか? くりまんじゅうが五分ごとに二倍に増えたら、宇宙はどうなるか? SF作家にして「と学会」会長が贈る、初のエッセイ集。))
たぶん円城+樺山効果だろうとは思うけど、唐突に山野浩一『花と機械とゲシタルト』を読みたくなる。どっか復刊してくれませんかね…と瓶詰めの手紙をネットの海に放出しておいて、何はともあれ図書館にリクエストしておこう。それはそうと1月に脱稿済みの『伯林星列』はまだ本にならないのかな、刮目しっぱなしで待ってるのもなかなか辛いもので。