ビーケーワンより


慶應義塾大学出版会 『神秘哲学 ギリシアの部』 井筒俊彦 4/- \6,090 

彩流社 『ポスト/コロニアルの諸相』 岐阜聖徳学園大学国語学部編 3/- \2,940 
彩流社 『カフカの〈中国〉と同時代言説 黄禍・ユダヤ人・男性同盟』 川島隆 3/- \2,940 
彩流社 『寺山修司 死と生の履歴書』 福島泰樹 4/- \1,890 

:作品社 『“物質”の蜂起をめざして レーニンの政治思想』 白井聡 4/- \2,940 

:春秋社 『エスノグラフィー入門 〈現場学〉の方法論』 小田博志 4/- \2,310 

青土社 『モーツァルトの肖像をめぐる15章』 高階秀爾 4/- \2,310 

勉誠出版 『戦争・辺境・文学・人間 大江健三郎から村上春樹まで 黒古一夫書評集』 黒古一夫 4/- \2,310 ((現代文学の旗手、小田実大江健三郎立松和平村上春樹を中心に、作品と作家論の関係、戦争および辺境と文学の関わりなど、社会と文学が斬り結ぶ現場を捉えた書評集成))
勉誠出版 『島田雅彦恋物語〉の誕生』 小林孝吉 4/- \2,310 

臨川書店 『シネマとジェンダー アメリカ映画の性と戦争』 塚田幸光 3/- \2,730 ((第二次大戦、ヴェトナム戦争9・11期にいたる映画の中の“性”は何を語るのか? 「レベッカ」から「真夜中のカーボーイ」、「羊たちの沈黙」まで、その“性”と“戦争/暴力”の表象を探る。))