本やタウン書籍近刊情報より


岩波書店 『ミステリーの人間学 英国古典探偵小説を読む』 廣野由美子 5/20 \819 ((探偵小説は「人間を描く」というテーマにどう迫ってきたか。代表的な英国のミステリー作品から読み解く。))
岩波書店 『パウル・クレー 絵画と音楽』 ハーヨ・デュヒティング/後藤文子訳 5/21 \2,940 

青土社 『絵の言葉』 小松左京高階秀爾 5/下 \2,310 ((古今東西の絵画のシンボリズムとメッセージをどう解読するか。談論風発・才気煥発の、総時間16時間の白熱の対話。))

早川書房 『新・幻想と怪奇』 ローズマリー・ティンパリーほか/仁賀克雄訳 5/上 \1,365 
早川書房 『ネル』 遠藤徹 5/上 \2,520 
早川書房 『全世界のデボラ』 平山瑞穂 5/上 \1,890 
早川書房 『数学的帰納の殺人』 草上仁 5/下 \1,890 
早川書房 『ミカイールの階梯(上)』 仁木稔 5/下 \1,785 
早川書房 『ミカイールの階梯(下)』 仁木稔 5/下 \1,785 

中央公論新社 『キリストの身体 血と肉と愛の傷』 岡田温司 5/25 \882