ビーケーワンより


岩波書店 『大人にはわからない日本文学史』 高橋源一郎 2/- \1,785 

角川春樹事務所 『ラヴィン・ザ・キューブ』 森深紅 2/- \1,470 ((【小松左京賞(第9回)】ロボットメーカーに勤務する水沢依奈は、特装機体開発室の秘書を命じられた。室長である佐原シンの変人ぶりに頭を悩ませる依奈だったが、佐原の作る「ロボット」の秘書となってしまう。実はそれは兵器であったのだ…。))

講談社 『平田篤胤−霊魂のゆくえ 再発見日本の哲学』 吉田真樹 1/- \1,575 

彩流社 『イギリス モダニズム小説 個と闇と流動の作家たち』 平出昌嗣 2/- \3,675 ((イギリスモダニズム小説の作家トーマス・ハーディ、ヘンリー・ジェイムズジョゼフ・コンラッドジョイス・ポーター他の代表作品の研究。))
彩流社 『リンカン 神になった男の光と陰』 2/- \2,625 ((奴隷の解放、「ひとつのアメリカ」−−崇高な目的を達した偉大な大統領リンカンは、60万の死者を出した内戦の指導者でもあった。))

三修社 『ぼくとカミンスキー 盲目の老画家との奇妙な旅』 ダニエル・ケールマン/瀬川裕司訳 2/- \1,785 

みすず書房 『日本のコード 「日本的」なるものとは何か』 2/- \3,360 ((日本語・日本文化・日本社会に潜在する「認知構造」すなわち「日本のコード」を析出し、総論としての日本論を提起する意欲作。))
みすず書房 『ジョイスと中世文化 『フィネガンズ・ウェイク』をめぐる旅』 宮田恭子 2/- \4,725 

メディアファクトリー 『赤い月、廃駅の上に』 有栖川有栖 2/- \1,470