河出書房新社|もうすぐ出る本より


河出書房新社 『スコルタの太陽』 ロラン・ゴデ/新島進訳 6/13 \1,890 ((南イタリア、灼熱の太陽のもと、村の広場に地獄からの使いのような一人の男が現れた。その時から、スコルタ一族の呪われた宿命との戦いが五世代に渡って繰り広げられる。ゴンクール賞、ジャン・ジオノ賞審査員賞をダブル受賞! ))
河出書房新社 『ポドロ島』 L・P・ハートリー/今本渉訳 6/23 \2,310 ((小説中の登場人物から作者に送られてきた手紙は、作中での描き方をなじり、正当な扱いを要求していた。ばかげた悪戯と作家は一笑に付したが……メタフィクション風の怪異譚「W・S」ほか、新しい心理的恐怖を描く異色短篇集。))
で、早川さん読んでアベックパンチ読んで鶴田版エマノン読んで、さて次の休みにはジェフ・ライマンの『エア』だ。『夢の終わりに…』も再読しよう。