e-honもうすぐ出る本の予約
やべぇ全部買いてぇ←無理だ。でも擬古調訳のバルザックって超読みてぇ←古典新訳文庫あたりでやってほしかったねこれは。で、一迅社の『〜全仕事』はどうやら全作品解説+αッぽいね。
■■■:岩波書店 『誰がアレクサンドロスを殺したのか?』 難波紘二 3/27 \2,730 ((急死した大王の遺体が、いっこうに腐らないのはなぜか。病理学者が推理する長編ノンフィクション。))
■■■:岩波書店 『アイルランドの文学精神 7世紀から20世紀まで』 松岡利次 3/15 \3,570 ((英雄・妖精物語とジョイスの文学とを架橋する精神の秘密──テクストの海に、比類ない文学史の図柄を発見する。))
■■■:岩波書店 『近代ロシア農民文化史研究 人の移動と文化の変容』 高田和夫 3/20 \10,500 ((モスクワ地方の農村を対象とし、<知=リテラシー>の変容に着目して近代ロシア農民社会の新たな像を描く。))
■■■:岩波書店 『フランス アンシアン・レジーム論 社会的結合・権力秩序・叛乱』 二宮宏之 3/23 \6,300
■■■:岩波書店 『日本文化における時間と空間』 加藤周一 3/27 \2,415
■■■:岩波書店 『近代による超克 上 船間期日本の歴史・文化・共同体』 ハリー・ハルトゥーニアン/梅森直之訳 3/27 \3,885 ((戦間期日本ではデモクラシーが謳歌されたと同時にファシズムの言説編成が完成。両者の必然的関連を論証。))
■■■:岩波書店 『ポスト世俗化時代の哲学と宗教』 ユルゲン・ハーバーマス、ヨーゼフ・ラッツィンガー/フロリアン・シュラー編/三島憲一訳 3/27 \1,890 ((現代を代表する哲学者と現ローマ教皇との初の討論会の報告に、訳者による解説論文を付す。))
■■■:岩波書店 『艶笑滑稽譚 コント・ドロラティック』 バルザック/石井晴一訳 3/23 \12,600
■■■:岩波書店 『小説の深層をめぐる旅 プルーストと芥川龍之介』 吉田城、松澤和宏編 3/23 \2,940
■■■:岩波書店 『ナイトメア 心の迷路の物語』 小倉千加子 3/27 \1,575■■■:一迅社 『幻妖 山田風太郎全仕事』 3/26 \1,890
■■■:一迅社 『王道 池波正太郎全仕事』 3/26 \1,890