河出書房新社もうすぐ出る本より


[bk1/amazon]河出書房新社 『どんがらがん』 アヴラム・デイヴィッドスン/殊能将之編 \1,995 10/07
[bk1/amazon]河出文庫 『英霊の聲』 三島由紀夫 \684 10/06 (([]繁栄[]の底に隠された[]日本人[]の[]精神[]の[]腐[]敗を[]二・二六事件[]の[]青年[][]将校[]と[]特攻隊[]の[]兵士[]の[]霊[]を通して浮き彫りにした表題作と、[]青年[][]将校[]夫妻の[]自決[]を題材とした「[]憂国[]」、[]傑作[][]戯曲[]「[]十日の菊[]」を収めた[]オリジナル版[]。))
オフィシャルでの情報開示がまずはめでたい『どんがらがん』。しかし奇想コレクション第2期の刊行ペースやいかにというところではあります。三島由紀夫も久しぶりに読んでみようかしらん。なんせミシマを最後に読んだのがローティーン、なに書いてあったかなんてもう全然思い出せないですよ。