本やタウン近刊情報より


[単行本]
[bk1/amazon]アートン 『かもめ』 寺山修司/下谷二助絵 \1,575 05/下旬 
[bk1/amazon]朝日新聞社 『橋本治という行き方 WHAT A WAY TO GO!』 橋本治 06/16 \1,575 
[bk1/amazon]鳥影社 『キャンパスの覇者全』 たくまきよし \1,890 05/下旬 
[bk1/amazon]学習研究社 『オーパーツ大全』 クラウス・ドナ \2,940 06/28 
[bk1/amazon]笠間書院 『飛行蜘蛛』 錦三郎 \2,100 06/10 
[bk1/amazon]群像社 『死に魅入られた人びと ソ連崩壊と自殺者の記録』 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ/松本妙子訳 \2,100 06/上旬 ((ソ連という国の崩壊によって寄る辺なき社会に放り出され自死を選んだ人たちの心の声。歴史に残らない個人の記録。))
[bk1/amazon]晃洋書房 『与謝野晶子岡本かの子(1)』 木股知史/外村彰 \2,977円 06/上旬 
[bk1/amazon]国書刊行会 『よしきた、ジーヴス』 P・Gウッドハウス/森村たまき訳 \2,205 06/15 
[bk1/amazon]新人物往来社 『近松二枚絵心中 尼崎有情』 ひしぬま良秋 \1,260 05/下旬 
[bk1/amazon]祥伝社 『I LOVE YOU』 本多孝好ほか \1,68007/07 (([]伊坂幸太郎[]、[]石田衣良[]、[]市川拓司[]、[]中田光一[]、[]中村航[]、[]本多孝好[]による恋愛アンソロジー))
[bk1/amazon]星雲社 『中国の不思議な役人』 話梅子 \1,470 05/中旬 ((人気メルマガの単行本化。驚天動地。奇想天外。中国4千年に伝わる役人達の不可思議で楽しい騒動話を集めた中国昔話大集第2弾。))
[bk1/amazon]草思社 『偉大なる敗北者たち』 ヴォルフ・シュナイダー/瀬野文教訳 \1,785 05/下旬 (([]ゲバラ[]、[]ゴッホ[]、[]トロツキー[]など、世界史の一場面に大きな足跡を刻んだ「敗北者」たちの波瀾に満ちた生涯をたどる。))
[bk1/amazon]白水社 『しずかに流れるみどりの川』 ユベール・マンガレリ/田久保麻理訳 \1,680 06/下旬 
[bk1/amazon]白水社 『運命の女神 その説話と民間信仰』 ロルフ・W・ブレードニヒ/竹原威滋訳 \5,670 06/上旬 
[bk1/amazon]白水社 『解釈の革新』 ポール・リクール/久米 博ほか編訳 \4,410 06/上旬 
[bk1/amazon]白水社 『ピアニストが見たピアニスト』 青柳いづみこ \2,100 06/上旬 
[bk1/amazon]白水社 『モーツァルト 魔法のオペラ』 アニー・パラディ/武藤剛史訳 \4,410 06/上旬 
[bk1/amazon]白水社 『司書 宝番か餌番か』 ゴットフリート・ロスト/石丸昭二訳 \2,940円 06/上旬 
[bk1/amazon]白水社 『第二の罪 ドイツ人であることの重荷』 ラルフ・ジョルダーノ/永井清彦訳 \5,040 06/上旬 
[bk1/amazon]ブッキング 『白いレクイエム』 大海赫/西岡千晶絵 \1,890 05月/下旬 
[bk1/amazon]ブッキング 『夢でない夢』 天沢退二郎 \2,835 05月/下旬 
[bk1/amazon]ブッキング 『ハリスおばさんニューヨークへ行く』 ポール・ギャリコ/亀山龍樹訳 \1,890 05月/下旬 
[bk1/amazon]ポット出版 『クィア・ジャパン・リターンズ(0)Generations/Realities』 伏見憲明編 \1,890 05/20 
[bk1/amazon]BL出版 『水たまりおじさん』 レイモンド・ブリッグズ/青山南訳 \1,470 05/下旬 ((水たまりを背負ってやってくる水たまりおじさんと少年との不思議なひとときを、軽快にファンタスティックに描いたコマ割り絵本。))

[新書]
[bk1/amazon]白水社 『象は世界最大の昆虫である ガレッティ先生失言録』 池内紀編訳 \945 06月/上旬 ((19世紀ドイツの高校教師が授業で放った膨大な失言、抱腹絶倒の言い間違いが、不幸にして生徒達のノートから復元されてしまった。))
[bk1/amazon]白水社 『アウシュヴィッツと〈アウシュヴィッツの嘘〉』 ティル・バスティアン/石田勇治ほか編訳 \945 06月/上旬 
[bk1/amazon]白水社 『皇妃ウージェニー 第二帝政の栄光と没落』 窪田般彌 \998 06月/上旬 
[bk1/amazon]白水社 『バビロン』 ベアトリス・アンドレ・サルヴィニ/斎藤かぐみ訳 \999 06月/下旬 

白水社から魅力的なタイトルがぞろり、『象は世界最大〜』がたのしそうです。国書刊行会からウッドハウス第2弾。ブッキングからは恒例の天沢退二郎復刊。個人的チェックはスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチですかね。