2003-12-15から1日間の記事一覧

『日本語の外へ』は、「片岡義男がこんな分厚い本を出すなんて」…とうっかり手にとってしまった次第(笑)。ちなみに片岡義男のアーロン・マッケルウェイシリーズは、ぼくにとっての私立探偵小説の理想形のひとつなのです。…って言ってももう何年も読み返して…

自宅でピアソン、仕事場*1で片岡義男『日本語の外へ』を読んでるのだけど、この調子だとどっちを先に読み終えるんでしょうか(笑)。 *1:もちろん休憩中にですよ

うーん … なんか2〜3回読み返し読み返しながら読み進めてるのでちっとも先に進まないのですがまあ面白いからいいとしましょう*1。 *1:T・R・ピアソン『甘美なる来世へ』読み中