水声社 『バルザック幻想・怪奇小説選集 2 アネットと罪人』 オノレ・ド・バルザック 5/- \3,675 
おっと意外に早くきたバルザック幻想・怪奇小説選集第2弾。ちなみにこちらで続刊予定を確認できます。この調子だと今年中に完結しかねないおそれが(笑)…そろそろ第1弾を買ってみようかしらんというモードだったので『知られざる傑作』とか『「絶対」の探求』をちょっと再読してたところ。で、そのまま再読→新作モードへ。『素粒子』→『ある島の可能性』(ミシェル・ウェルベック)とか『ポップ1280』『内なる殺人者』→『荒涼の町』(ジム・トンプスン)という具合で、そしていまは『堕ちた天使』(ボリス・アクーニン)を読み中→『リヴァイアサン号殺人事件』『アキレス将軍暗殺事件』(←バルザック同様にそろそろ買う予定)ってことで読書に関しては相当充実した日々これ好日。