■■■：水声社 『ジャン＝ピエール・デュプレー 黒い太陽』 星埜守之 10/10 \2,625 ((心揺さぶる、絶望のなかの無垢さ――アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ：死者、分身、怪物たち……黒いユーモアを描く闇の詩人。遺稿『終焉と流儀』ほか、関係者の証言も…

■■■：ありな書房 『彫刻の解剖学 ドナテッロからカノーヴァへ』 諸川春樹責任編集/足達薫、金井直、金山弘昌、喜多村明里、松浦弘明 10/8 \5,040 ((ドナテッロからミケランジェロへ、初期ルネサンスから盛期ルネサンスへ、《ラオコオン》の発見を契機に１５…

■■■：ポプラ社 『冬の童話』 白川道 11/12 \1,575 ((暗い過去を糧に、大きな成功を収めた男。美しい心を持て余し、生きる希望を失くした女。ひたむきに二人が結ばれた時、哀しい奇跡が―)) ■■■：ポプラ社 『みんなのふこう』 若竹七海 11/12 \1,365 ((どん底…

■■■：晃洋書房 『火・水〈ＫＡＭＩ〉 新しい死生学への挑戦』 鎌田東二、近藤高弘 10/- \2,205 ((「天河護摩壇野焼き講」「天河火間」、そして「解器（ホドキ）ワーク」−。大和の国・奈良の宗教文化に根ざす、現代の死生学的実践と実験と探究の書))■■■：夏葉…