版元ドットコムより


青弓社 『映画というテクノロジー経験』 長谷正人 11/22 \3,780 ((視覚文化叢書2――映画はいまや単にスペクタクルな娯楽としてだらしなく消費されて閉塞状況にある。その現状を打破するために、リュミエール山中貞雄、グリフィス、小津安二郎などの映画に身体感覚や時間的想像力を見いだし、映画がもつ革命的な可能性を解放する))