e-hon もうすぐ出る本の予約より


実業之日本社 『中原淳一の「女学生服装帖」 少女の友コレクション』 中原淳一 9/17 \2,940 ((大戦前夜、若き日の淳一が伝説の少女雑誌『少女の友』に連載したファッションページを完全収録!田辺聖子瀬戸内寂聴ら豪華寄稿陣))

小学館 『線の波紋』 長岡弘樹 9/29 \1,575 ((2008年の推理作家協会賞(短編部門)受賞の著者の2年ぶりの作品。本書は4つの中編からなり、同時に4話目を読み終わると事件の全貌が鮮やかに見えてくるという二重構造の連作ミステリー))

東京創元社 『背表紙は歌う』 大崎梢 9/11 \1,470 
東京創元社 『完全・犯罪』 小林泰三 9/29\1,575 
東京創元社 『なぎなた 倉知淳作品集』 倉知淳 9/29 \1,680 ((著者のノンシリーズ・ミステリ全短編を収めたファン垂涎・必携の作品集全2巻。1巻には緊迫の倒叙ミステリ「運命の銀輪」などを収録))
東京創元社 『こめぐら 倉知淳作品集』 倉知淳 9/29 \1,680 ((著者のノンシリーズ・ミステリ全短編を収めたファン垂涎・必携の作品集全2巻。2巻には「どうぶつの森殺人(獣?)事件」などを収録))
東京創元社 『はみだしちゃった魔女 魔法の森3』 パトリシア・C・リーデ/田中亜希子訳 9/29 \2,730 

双葉社 『潜行捜査』 安東能明 9/7 \1,785 ((大晦日に発覚した一家皆殺し事件。その捜査本部で重要な任についた幸本は、方針の対立から、解任されてしまう。それから5年、膨大な物証に振りまわされ、事件は迷宮入りに。生活安全課へと異動となった幸本は、捜査本部と異なる視点で事件を追っていたが、偶然、犯人の指紋を手に入れる。執念の捜査は実を結ぶのか!?))
双葉社 『見当たり捜査官』 戸梶圭太 9/14 \1,470 ((警視庁捜査共助課。久米山はそこに所属する「見当たり捜査官」である。見当たりとは、指名手配犯を見つけ出すことで、手配写真がすべて頭に入っているといっても過言ではない。久米山は過去に警視総監賞をとったこともあるほどの優秀な刑事だったが、最近は逮捕することもなく焦っていた))