ビーケーワンより
■■■:岩波書店 『ガラガラヘビの味 アメリカ子ども詩集』 アーサー・ビナード、木坂涼編訳 7/- \672 ((岩波少年文庫――詩をよめば、毎日がぐーっとおもしろくなる。活躍中の2人が選んで訳す66編。カット=しりあがり寿))
■■■:岩波書店 『八月の暑さのなかで ホラー短編集』 金原瑞人編訳 7/- \714 ((岩波少年文庫――E.A.ポーからロアルド・ダールまで、訳者自らが選んだ英米ホラー短編13本。全編新訳))
■■■:岩波書店 『ツバメ号とアマゾン号 上』 アーサー・ランサム/神宮輝夫訳 7/- \798 ((岩波少年文庫――4人きょうだいは、小さな帆船に乗って、無人島ですごす。湖の探検、アマゾン海賊との対決、最高の夏休み。改訳))
■■■:岩波書店 『ツバメ号とアマゾン号 下』 アーサー・ランサム/神宮輝夫訳 7/- \798
■■■:岩波書店 『おもしろ荘の子どもたち』 アストリッド・リンドグレーン/石井登志子訳 7/- \756 ((岩波少年文庫――おてんばなマディケンとかわいい妹のリサベット。冒険いっぱいの姉妹の毎日を、いきいきと描く))
■■■:岩波書店 『〈始まり〉のアーレント 「出生」の思想の誕生』 森川輝一 7/- \3,360
■■■:岩波書店 『白い道』 吉村昭 7/- \1,785 ((戦争に負けるということは白いことなのだ。単行本未収録のエッセイをまとめ、作家の歴史観の背景に迫る))
■■■:岩波書店 『「政治的なるもの」の行方』 川崎修 7/- \3,150 ((「ポストモダン」は政治学に何をもたらしたのか。「政治的なるもの」をめぐる理論的考察の成果を集成))
■■■:岩波書店 『さようなら、ゴジラたち 戦後から遠く離れて』 加藤典洋 7/- \1,995
■■■:岩波書店 『アッシジの聖フランチェスコ』 ジャック・ルゴフ/池上俊一、梶原 洋一ほか訳 7/- \3,990
■■■:岩波書店 『オルレアン大公暗殺 中世フランスの政治文化』 ベルナール・グネ/佐藤彰一、畑奈保美ほか訳 7/- \5,145
■■■:岩波書店 『ふたつの戦争を生きて ファシズムの戦争とパルチザンの戦争』 ヌート・レヴェッリ/志村啓子訳 7/- \2,940 ((ロシア戦線からの凄絶な退却行。生還後に身を投じた反ファシズム闘争の日々。熱く語られた体験の記録))■■■:角川書店 『マッカーサーの刺客』 建倉圭介 7/- \1,680
■■■:角川春樹事務所 『スリープ』 乾くるみ 7/- \1,470
■■■:現代思潮新社 『サド裁判 上』 現代思潮新社編集部編 5/- \3,990
■■■:現代思潮新社 『サド裁判 下』 現代思潮新社編集部編 5/- \3,990■■■:集英社 『ふたつの伽』 古処誠二 7/- \1,575
■■■:集英社 『無頼無頼ッ!』 矢野隆 7/- \1,470 ((好奇心旺盛な商人・蜘蛛助と、訳ありの武士・兵庫。「不可思議」を探す旅に出た2人は、ある奇妙な世界に迷い込み))
■■■:集英社 『原稿零枚日記』 小川洋子 7/- \1,365 ((原稿が進まない作家の私。ある作家の奇想天外な日々を通じ、人間の営みの美しさと面白さが浮かび上がる新境地長編))
■■■:集英社 『なみだめネズミ イグナートのぼうけん』 乙一/小松田大全絵 7/- \1,260■■■:祥伝社 『ゴスペルの暗号 秘密組織「地下鉄道」と逃亡奴隷の謎』 益子務 6/- \1,680 ((福音の歌、ゴスペル・ソングは単なる宗教音楽ではなかった! その歌詞に秘められたもうひとつの意味と、奴隷逃亡支援組織「地下鉄道」の関係とは? 黒人霊歌と米国の歴史に新たな光を当てる))
■■■:祥伝社 『ヌれ手にアワ』 藤谷治 7/- \1,680■■■:新潮社 『奪い尽くされ、焼き尽くされ』 ウェルズ・タワー/藤井光訳 7/- \1,995 ((新潮クレストブックス――夏休みを過ごす少女から、暴虐を尽くすヴァイキングまで。多彩な声と視点で現代アメリカを浮き彫りにする全9篇。各紙誌絶賛、恐るべき新人による短篇集))
■■■:新潮社 『リア家の人々』 橋本治 7/- \1,680
■■■:新潮社 『一週間』 井上ひさし 7/- \1,890
■■■:新潮社 『闇彦』 阿刀田高 7/- \1,365 ((作家である「私」の前にたびたび現れる、人知を超えた謎の存在・闇彦。太古から伝わる物語に隠された闇彦の秘密とは。国際ペン東京大会2010記念特別書き下ろし))
■■■:新潮社 『「白紙召集」で散る ガダルカナル戦記』 笹幸恵 7/- \1,680 ((俺たちは兵隊じゃない。南洋の激戦地に、行き先も告げられず紙一枚で土木部隊として送られた少年たち。無防備のまま地獄に巻き込まれた軌跡を辿る))
■■■:新潮社 『反骨の画家 河鍋暁斎』 狩野博幸 7/- \1,575
■■■:新潮社 『島尾敏雄日記』 島尾敏雄 7/- \2,100
■■■:新潮社 『〈島〉に戦争が来た』 加藤幸子 7/- \1,680 ((僕たちの島にも戦争がくるの。太平洋戦争末期、にわかに帝都防衛の拠点となった太平洋上の小さな島。少年と少女の視点で描かれる、知られざる戦争の物語))■■■:筑摩書房 『人間万事嘘ばっかり 山田風太郎エッセイ集成』 山田風太郎 7/- \2,415
■■■:東洋書林 『世界戦争史年表』 デイヴィッド・ブラウンストーン、アイリーン・フランク 9/- \18,900 ((紀元前10万年から現在まで、戦いの歴史を集大成。人類萌芽の時代から現在までの戦争・戦闘・その指導者・軍事技術や平和努力に関する厖大な史実を年表化。ヨーロッパ・アフリカ・アジア各地域・アメリカのすべてを対象とした空前のスケール))
■■■:日本放送出版協会 『ロボット兵士の戦争』 P・W・シンガー/小林由香利訳 7/- \3,570
■■■:早川書房 『数覚とは何か 心が数を創り、操る仕組み』 スタニステス・デュエーヌ/小林哲生、長谷川眞理子訳 7/- \2,100
■■■:早川書房 『犬でもわかる量子力学』 チャド・オーゼル/佐藤桂訳 7/- \1,890
■■■:早川書房 『音楽嗜好症 脳神経科医と音楽に憑かれた人々』 オリヴァー・サックス/大田直子訳 7/- \2,625