版元ドットコムより


法政大学出版局 『ショーペンハウアー哲学の再構築〈新装版〉』 アルトゥール・ショーペンハウアー/鎌田康男、齋藤智志、高橋陽一郎、臼木悦生 5/20 \3,675 
法政大学出版局 『ヨーロッパの覇権とユダヤ人』 度会好一 5/25 \3,885 
法政大学出版局 『技術と時間2 方向喪失(ディスオリエンテーション)』 ベルナール・スティグレール/石田英敬監修/西兼志訳 5/25 \4,200 
法政大学出版局 『帝国と経済発展 発展途上世界の興亡』 アリス・アムスデン/原田太津男、尹春志訳 5/28 \2,940 ((サピエンティア10――戦後アメリカ帝国のもとでの「繁栄の時代」は終わりを告げ、世界は貧困と衰退の時代に突入した。本書は、その歴史的過程を、米国および途上国の開発戦略を軸に詳細に検証し、はたして現在の状況から抜け出す道があるのかと問いかける。その際に重要なのが、それぞれの国による企業家精神に則った技術革新や政策であり、著者はその成功モデルのひとつとして戦後日本の経験を論じる。【世界経済論・開発経済学】))