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小学館集英社プロダクション 『スーパーマン:ザ・ラスト・エピソード』 アラン・ムーア/カート・スワン/石川裕人 5/20 \2,520 ((『ウォッチメン』の鬼才アラン・ムーアがおくる、感動のスーパーマン最終話! 「スーパーマン」の最終話があったとしたら…を、アラン・ムーアが描いた作品です。永遠のヒーロー、スーパーマンへの愛に満ちたストーリーで、ファンの感動を誘った名作が、ついに初邦訳! 表題作「Whatever Happened to the Man of Tomorrow?」(前・後編)の他、アラン・ムーアが手掛けたスーパーマン作品2編を同時収録いたします。「SUPERMAN and WAMPTHING:THE JUNGLE LINE」は表題作と同じく初邦訳、「SUPERMAN ANNUAL:FOR THE MAN WHO HAS EVERYTHING…」は、JIVE刊『バットマン:キリングジョーク』に収録されていた傑作短編を再収録。アラン・ムーアファン、スーパーマンファン必読の書。【あらすじ】スーパーマンがいなくなって10年後のある日、スーパーマンの死の真相を探るべく、一人の記者がロイス・レーンのもとを訪ねた。在りし日のスーパーマンに最後に会った人物であるロイスは、記者のもとめに応じ、静かに、スーパーマンの最期の日々を語り始める……。はたして、幾多の危機から人類を守ってきた鋼鉄の男スーパーマンに何が起こったのか? (本文より)この物語はイマジナリーストーリー(決して起こりえない、同時に起こりうる)である。主人公は、空の彼方からやってきた鋼鉄の男。数々の奇跡を為してきた、かの超人の最後の物語をここに綴ろう。激烈なる死闘が人々の記憶の彼方となったその裏で、仇敵どもが巡らせた策謀の数々……そして、北限の極光の下で繰り広げられた最後の戦いを。彼が愛した二人の女性……ついに下したその決断を。己に課した最も気高き誓いが破られる、その様を。すべてを失った末に、彼が手にしたものを。この物語はウィンクで終わる。物語が幕を開けるのは、中西部の静かな街。そう遠くない未来の、ある夏の午後。都会の雑踏の中、人々は思い出したように歩道に立ち止まり、期待の面持ちで空を見上げる…いや、あれはただの鳥だ。ただの飛行機だ。スーパーマンは10年前に死んだのだ。この物語はイマジナリーストーリーだ……。物語とはそういうものだろう? ))
小学館集英社プロダクション 『バットマン:ザ・ラスト・エピソード』 ニール・ゲイマン/アンディ・キューバート、ほか/関川哲夫 5/20 \2,520 ((アラン・ムーアフランク・ミラーと並ぶ人気ライター、ニール・ゲイマン(代表作『サンドマン』『コララインとボタンの魔女』)が、バットマンへの愛と敬意を込めて綴った、感動のバットマン最終話。『ダークナイト・リターンズ』『イヤーワン』に続き、バットマンシリーズに新たなる名作! 同時発売の「スーパーマン:ザ・ラスト・エピソード」へのオマージュでもあり、2冊同時に読むことで、より深みが増す内容となっています。表題作(前・後編)の他、ニール・ゲイマンが手掛けたバットマン作品3編を同時収録。「Pavane」「Original Sins / When is a door」は表題作と同じく初邦訳、「A Black and White World」は、既に絶版となり入手不可能な『バットマン:ブラック&ホワイト』(小学館集英社プロダクション刊)に掲載されていた傑作短編で、貴重な再収録となります。【あらすじ】ゴッサムシティのとある街角、寂れたバーの奥で、ある男の葬儀が行われていた。続々と集まってくる参列者は、ゴッサムシティを騒がす悪党たち、ロビン、アルフレッド……そう、棺に横たわる男は、闇の騎士バットマンだ。参列者は口ぐちにバットマンの最期を語り始めるが……? はたして、ゴッサムシティの闇の騎士バットマンに何が起こったのか? ))
小学館集英社プロダクション 『THE MARVEL ENCYCLOPEDIA マーベル・キャラクター大事典』 トム・デファルコ、ピーター・サンダーソン、トム・ブレブールト、マイケル・タイテルバウム、ダニエル・ウォレス、アンドリュー・ダーリング、マット・フォーベック/柳亨英、光岡三ツ子、沢田京子 6/30 \4,935 ((限定3,000部!唯一のマーベル・キャラクター大事典、日本初上陸!! マーベル・コミックスには絶大な人気を誇るキャラクターが多数存在しています。スパイダーマンX-MEN、アイアンマン、デアデビル、ハルク、アベンジャーズなど挙げればきりがありません。本書は、その唯一無二の百科事典。1000以上のマーベル・キャラクターの解説と詳細なデータを網羅し、また、本書に使用されたイラストはマーベル有数のアーティスト達によるもの。解説も、マーベル・コミックスのエキスパートといわれる一流の執筆者が担当しています。マーベルの熱狂的なマニアにとっても、新しくファンになった読者にとっても、必要不可欠な永久保存版といえる内容です! 【本書の特徴】・マーベル・キャラクターを徹底解説した唯一の“A to Zガイド”である「THE MARVEL ENCYCLOPEDIA」の改訂版にしてマーベル70周年記念愛蔵版! 日本語版である本書は索引も充実! ・スパイダーマンX-MEN、アイアンマン、デアデビル、ハルク、アベンジャーズなど超有名スーパーヒーローから超マイナーキャラクターまで1000キャラクター以上を完全網羅! ・最近のアメコミにおける注目すべきクロスオーバー・イベント(シビル・ウォー、アニヒレーション、シークレット・インベージョンなど)の特集や1960年代~2000年代までのマーベルの歴史も徹底解説! ))