e-honもうすぐ出る本の予約より


角川書店 『楊貴妃の晩餐』 夢枕獏、天野 喜孝、叶松谷 4/28 \2,940 ((小説と絵画と陶芸の第一人者による豪華コラボレーション 夢枕獏の戯曲を元に、叶松谷が器を作り、そこに天野喜孝が絵を塗り込む。活字とと陶芸と絵画で構成された「楊貴妃の晩餐」へようこそ。))

勁草書房 『増補・新版 谷川雁 革命伝説』 松本健一 4/中 \2,310 ((1960年代、「世界をよこせ」と謳った革命詩人・谷川雁は、「私のなかにあった“瞬間の王”は死んだ」と書いて、なぜ詩を封印したのか。))

小学館 『本を片手に歩くのだ』 角田光代 4/30 \1,470 ((I 本のある世界でよかった‥‥泣けた小説30冊/美の信仰者/強い小説/日記の凄み/ホールデンと私(など) II 読書の部屋‥‥「讀賣新聞」書評選/「朝日新聞」書評選/「サンデー毎日」書評選))

徳間書店 『月神祭』 夢枕獏 4/15 \1,050 ((『闇狩り師』の九十九乱蔵の原型ともいわれる、インドの若き王子アーモンの物語。寺田克也氏のイラストで甦った《新装版》! ))
徳間書店 『翔騎号事件』 太田忠司 4/15 \900 
徳間書店 『暁英 贋説・鹿鳴館』 北森鴻 4/15 \1,995 
徳間書店 『想い火』 中野順一 4/15 \1,890 

文藝春秋 『虚擬街頭漂流記』 寵物先生/玉田誠訳 4/上 \1,890 ((大地震で寂れ果てた台北・西門町。かつての賑わいは仮想空間に移されたが、そこで恐るべき殺人が!? 最先端の本格ミステリ登場))
文藝春秋 『闇の奥』 辻原登 4/上 \1,600 ((第二次大戦末期、ボルネオ島の奥地で失踪した民族学者はなにを見つけたのか? 彼の足跡を辿って伝説の小人族を追う冒険が始まる))
文藝春秋 『WORLD WAR Z』 マックス・ブルックス/浜野アキオ訳 4/上 \1,995 ((甦った死者の軍勢に、人類は滅亡の縁に! 日本、米国、南極……地球規模のスケールと息づまる緊迫感で圧倒するパニック・スリラー))
文藝春秋 『ぶらり日本史散策』 半藤一利 4/中 \1,365 ((新発見の山本五十六の恋文から聖徳太子坂本龍馬まで登場。日本史の一場面を訪ねて、ユーモアたっぷりに解説した歴史こぼれ話集))
文藝春秋 『乳のごとき故郷』 藤沢周平 4/下 \1,500 ((自分の生まれ故郷ほど懐かしい場所はない─藤沢周平が愛してやまなかった荘内・鶴岡に関する全エッセイを1冊にまとめたふるさと大全))
文藝春秋 『ルリボシカミキリの青』 福岡伸一 4/下 \1,200 ((生命は自己の中に矛盾を内包した存在である……。科学者としての旅路の中から「動的平衡」に続く新たな生命のロジックに到達する))

毎日新聞社 『にんげんは植物にあやつられている』 いとうせいこう、竹下大学 4/中 \1,680