e-honもうすぐ出る本の予約より


青土社 『ハリウッド映画』 蓮實重彦黒沢清 3/下 \1,890 
青土社 『宗教とは何か』 テリー・イーグルトン/大橋洋一ほか訳 3/下 \2,520 
青土社 『考える皮膚 触覚文化論 [増補新版]』 港千尋 3/下 \2,520 

筑摩書房 『遊郭をみる』 下川 耿史、林宏樹 4/2 \1,995 ((遊郭といえば吉原などが思い浮かぶが、人が集まるところ全国津々浦々に、忘れ去られた大小さまざまな遊郭があった。当時の貴重な絵葉書で、その姿を再現する。))
筑摩書房 『刑事魂』 萩生田勝 4/9 \794 ((少ない証拠を飽きるほど見つめ、鑑と筋と手口を読み、狡猾なホシを追い詰める。大事件の舞台裏、失敗から得た教訓、取調室での攻防戦……。ベテラン刑事の捜査術。))

白水社 『野生の探偵たち 上』 ロベルト・ボラーニョ/柳原孝敦ほか訳 4/中 \2,940 ((謎の女流詩人を探してメキシコ北部の砂漠に消えた詩人志望の若者たち、その足跡を証言する複数の人物。作家初の長編にして最高傑作。))
白水社 『野生の探偵たち 下』 ロベルト・ボラーニョ/柳原孝敦ほか訳 4/中 \2,940 
白水社 『わが星』 柴幸男 4/中 \2,100 ((地球の誕生から消滅までを描く、せつなくも美しいリズム&ブループラネットの物語。第54回岸田國士戯曲賞受賞作。))
白水社 『哲学者とオオカミ 愛・死・幸福についてのレッスン』 マーク・ローランズ/今泉みね子訳 4/下 \2,520 ((哲学者がオオカミと共に暮らした驚異の報告。野生に触発されて思索を深め、人間存在の見方を一変させる画期的な研究を結実させる。))
白水社 『戦禍のアフガニスタンを犬と歩く』ローリー・スチュワート/高月園子訳 4/下 \2,940 ((タリバン政権崩壊直後の冬のアフガン。戦乱の爪あと、文明の痕跡、混迷から抜け出せずにいる国の現状。NYタイムズ・ベストセラー! ))
白水社 『建築家ムッソリーニ 独裁者が夢見たファシズムの都市』 パオロ・ニコローゾ/桑木野幸司訳 4/下 \4,830 ((建築は映画と並んで権力を演出する有効な手段として機能してきた。ファシズムの建築思想を詳細な資料と豊富な図版をもとに語る))

平凡社 『トーラーの名において シオニズムに対するユダヤ教の抵抗の歴史』 ヤコブ・M・ラブキン/菅野賢治訳 3/28 \5,670 ((シオニズム運動とイスラエル建国がいかにユダヤの教義トーラーに反すると考えられてきたかを歴史的に辿る。パレスチナ問題と反ユダヤ主義の歴史の冷静な理解に不可欠の書。))