ビーケーワンより


岩波書店 『リーコとオスカーとつぶれそうな心臓たち』 アンドレアス・シュタインへーフェル/森川弘子訳 3/- \2,310 

河出書房新社 『さすらう者たち』 イーユン・リー/篠森ゆりこ訳 3/- \2,310 
河出書房新社 『地上の見知らぬ少年』 J・M・G・ル・クレジオ/鈴木雅生訳 3/- \2,940 

集英社 『光媒花』 道尾秀介 3/- \1,365 
集英社 『GA・SHIN!我・神』 花村萬月 3/- \1,575 
集英社 『王の逃亡 小説フランス革命5』 佐藤賢一 3/- \1,575 

:春秋社 『新しい音を恐れるな 現代音楽入門』 インゴ・メッツマッハー/小山田豊訳 3/- \2,310 

:新潮社 『エデン』 近藤史恵 3/- \1,470 
:新潮社 『心中小説』 三浦しをん 3/- \1,470 
:新潮社 『やすらい花』 古井由吉 3/- \1,575 
:新潮社 『夜と灯りと』 クレメンス・マイヤー/杵渕博樹訳 3/- \1,890 ((新潮クレスト・ブックス))

東京創元社 『魔使いの過ち 上』 ジョゼフ・ディレイニー 3/- \1,890 
東京創元社 『魔使いの過ち 下』 ジョゼフ・ディレイニー 3/- \1,890 
東京創元社 『100人館の殺人』 山口芳宏 3/- \1,890 ((100人の招待客が集まった洋館で、館の主が殺害された。メイドとして働く妹からのSOSによって駆けつけた、神尾と名探偵・西園寺はその事件に驚愕する。100人監視下で起こった事件に、右往左往する神尾たち。招待客も被害者の身内も怪しげな人ばかり、シリアルキラーの存在も見え隠れし……。著者渾身の力作登場!))

徳間書店 『銀のらせんをたどれば』 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/市田泉訳/佐竹美保絵 3/- \1,470 

平凡社 『白川静読本』 平凡社編 3/- \1,470 

みすず書房 『被害妄想 その背景にある諸感情』 ピエール・ジャネ/松本雅彦訳 2/- \3,780 
みすず書房 『祭りの季節』 池内紀/池内郁写真 3/- \3,675 ((北海道の寒中みそぎ、東京は王子の狐の行列から兵庫のケンカ祭り、宮崎の夜神楽まで。日本全国のユニークな祭りを訪ねて、その歴史と実際に祭りに関わる人々のうれしい言動を臨場感をもって描く紀行=エッセー。また、その祭事の場面を捉えた貴重かつ魅力的な40点以上の写真を収録、池内氏一流の祭り論的まえがきを添えておくる。))
みすず書房 『カフカ自撰小品集』 フランツ・カフカ/吉田仙太郎 3/- \2,730 ((カフカが生前に自撰し出版した7冊のなかから、短編集3冊『観察』『田舎医者』『断食芸人』を刊行順にまとめた。カフカ自らが撰んだ作品たちを、ひとつひとつ丁寧・忠実に日本語にした吉田仙太郎の名訳で味わう。名品再読を愉しむ読書愛好家向けの《大人の本棚》シリーズの一冊として出版。))

論創社 『ミステリの女王の冒険』 エラリー・クイーン 原案/飯城勇三編 2/- \2,730