ビーケーワンより


:エディシオン・トレヴィル 『ベクシンスキー・コレクテッド・ワークス 1』 ズジスワフ・ベクシンスキー 12/- \3,990 ((ポーランド幻想絵画の巨匠ベクシンスキー。全盛期を中心に各ジャンルのアートワークを集成したファン待望のシリーズ。決定版全3巻。))

解放出版社 『穢と大祓 増補版』 山本幸司 12/- \2,625 

晃洋書房 『知識人の責任 ブルム,カミュ,アロン』 トニー・ジャット/土倉莞爾、長谷川一年、渡辺和行、神垣享介訳 11/- \3,045

:春秋社 『モーツァルト殺人法廷』 ルドルフ・アンガーミュラー/久保田慶一、小沢優子訳 11/- \2,625 ((モーツァルトが亡くなってから、病死ではなく殺されたのではないかという噂が流れた。疑われた15人に対し、犯行に及ぶ動機やきっかけがどの程度あったのかを調べ、仮想の裁判を行う。))

:新潮社 『リライブ』 小路幸也 12/- \1,470 
:新潮社 『抱擁』 辻原登 12/- \1,365 ((幻を見ているのはこの少女なのか、それとも私のほうなのか−。ヘンリー・ジェイムズ「ねじの回転」を、昭和初期の日本を舞台に翻案した野心作。))

青土社 『神話社会学』 福嶋亮大 1/- \1,890 

:東京書籍 『悪と日本人』 山折哲雄 12/- \1,680 

原書房 『水魑の如き沈むもの』 三津田信三 12/- \1,995 

文藝春秋 『ヒトラーの秘密図書館』 ティモシー・ライバック/赤根洋子訳 12/- \1,995 ((反ユダヤ主義、オカルト、ベルリン都市計画・・・。米議会図書館から発掘された膨大な元蔵書とその書き込みが彼の発想の源を明かす。))

論創社 『フーコーを使う』 ギャビン・ケンダール、ゲイリー・ウィッカム/山家歩、長坂和彦訳 11/- \3,150