ビーケーワンより


角川書店 『ウィーン家族』 中島義道 11/- \1,575 

河出書房新社 『なぜヤクザはいなくならないのか 14歳の世渡り術』 萱野稔人 11/- \1,260 
河出書房新社 『ボーダー&レス』 藤代泉 11/- \1,260 ((この世界はどこにだって、見えない溝がある。たとえば僕ら2人の間にも……在日コリアンのソンウとの友情を描く第46回文藝賞受賞作。))
河出書房新社 『犬はいつも足元にいて』 大森兄弟 11/- \1,260 ((茂みの奥の広場−−そこで犬が穴を掘ると、得体のしれない肉が、必ず出てくるのだ…兄弟による驚愕の完全共作。第46回文藝賞受賞作。))
河出書房新社 『堀口大學 詩は一生の長い旅』 長谷川郁夫 11/- \7,560 ((近代の文学と日本語を変えたといわれる詩集『月下の一群』。その訳者で機知とエロスの詩人と呼ばれる堀口大學の初の本格的評伝。))

:作品社 『とむらう女』 ロレッタ・エルズワース/代田亜香子訳 11/- \1,575 ((金原瑞人選オールタイム・ベストYA――ママを亡くしたあたしたちの世話にやってきた叔母さんは、死者を清めて埋葬の準備をする「おとむらい師」だった。19世紀半ばの大草原地方を舞台に少女の生長を描く感動作。))

集英社 『箱型カメラ』 ギュンター・グラス 11/- \2,100 

:新潮社 『初夜』 イアン・マキューアン/村松潔訳 11/- \1,785 
:新潮社 『ビッチマグネット』 舞城王太郎 11/- \1,365 
:新潮社 『下天を謀る 上』 安部龍太郎 11/- \1,680 
:新潮社 『下天を謀る 下』 安部龍太郎 11/- \1,680 
:新潮社 『めくらやなぎと眠る女』 村上春樹 11/- \1,890 
:新潮社 『地球温暖化戦争』 グウィン・ダイヤー/平賀秀明訳 11/- \1,995 
:新潮社 『月桃夜』 遠田潤子 11/- \1,575 ((第21回 日本ファンタジーノベル大賞受賞作品))
:新潮社 『増大派に告ぐ』 小田雅久仁 11/- \1,575 ((第21回 日本ファンタジーノベル大賞受賞作品))
:新潮社 『人生の色気』 古井由吉 11/- \1,470 
:新潮社 『ロスト・トレイン』 中村弦 11/- \1,575 

水声社 『危機の時代のポリフォニー ベンヤミンバフチン、メイエルホリド』  桑野隆 10/- \3,150 

筑摩書房 『エクスタシーの湖』 スティーヴ・エリクソン/越川芳明訳 11/- \2,625 

早川書房 『進化の存在証明』 リチャード・ドーキンス/垂水雄二訳 11/- \2,940 
早川書房 『重力の再発見 アインシュタインを超越する科学』 ジョン・W・モファット/水谷淳訳 11/- \2,520 

東京創元社 『世界記憶コンクール』 三木笙子 11/- \1,575 
東京創元社 『空色メモリ』 越谷オサム 11/- \1,785 

徳間書店 『ヒマワリのキス』 樋口直哉 11/- \1,575 

文藝春秋 『完全なる証明 100万ドルを拒否した数学者』 マーシャ・ガッセン/青木薫訳 11/- \1,890 ((フィールズ賞を拒否し、消えたロシアの数学者ペレルマン。同じ数学エリート教育をうけた著者による評伝。))

原書房 『シャーロック・ホームズの大冒険 下』 スティーヴン・バクスター他/日暮雅通訳 11/- \1,890 

双葉社 『鳥を探しに』 平出隆 11/- \3,990 ((辛口評論家達を絶賛させた名文を「本物」を待ちわびた読者に。散文・詩集において数多くの賞を受賞した著者が放つ2冊目の小説。))