e-honもうすぐ出る本の予約より

■■■：ソフトバンククリエイティブ　『数学ガール／ゲーデルの不完全性定理』　結城浩　10/27　\1,985　
■■■：白水社　『ウィトゲンシュタイン　ネクタイをしない哲学者』　中村昇　11/上　\3,045　((カジュアルの極北で哲学を語ろう。「語の意味とはその使用だ。考えをめぐらすよりも、まず、見よ！」ゲームは常に日常のなかにある。))

■■■：白水社　『東欧革命１９８９　ソ連帝国の崩壊』　ヴィクター・セベスチェン/三浦元博ほか訳　11/上　\4,200　

■■■：白水社　『戦争と美術と人間　末松正樹のふたつのフランス』　司修　11/下　\6,300　((第二次大戦中のフランス、ある日本人が捕らえられ、軟禁生活の果てにひとりの抽象画家が生まれた――闇を体験した人間と芸術の本質。))

■■■：白水社　『「戦後」の思想』　細見和之　11/下　\2,940　((ナポレオン戦争から現在まで、カントからハーバーマス、デリダにいたる思想家は戦後、いかに戦争について思考していったのか。))

■■■：白水社　『荒木経惟　愛するためだけに生きた男』 フィリップ・フォレスト/澤田直ほか訳　11/下　\2,730　((荒木が生涯を賭して制作をつづける長大な「私小説」の一端を繙き、生と死、喪と欲望、哀しみ、そして溢れでる愛を読みとく。))

■■■：白水社　『善良な町長の物語』　アンドリュー・ニコル/伊達淳訳　11/下　\2,835　

■■■：白水社　『ルネサンス画人伝（新装版）』　ジョルジョ・ヴァザーリ/平川祐弘ほか訳　11/下　\7,980　
■■■：文藝春秋　『川上未映子エッセイ集』　川上未映子　11/上　\1,400　

■■■：文藝春秋　『麻布怪談』　小林恭二 11/上　\1,800　

■■■：文藝春秋　『松本清張　時代の闇を見つめた作家』　権田萬治　11/上　\1,800　

■■■：文藝春秋　『ぼくは活動家』　湯浅誠　11/上　\1,365　

■■■：文藝春秋　『完全なる証明　１００万ドルを拒否した天才数学者』　マーシャ・ガッセン/青木薫訳　11/上　\1,890　((世紀の難問「ポアンカレ予想」を証明した彼はなぜ消えたのか　　　フィールズ賞も拒否し、すべての接触を絶って消えたロシアの数学者ペレルマン。旧ソ連で同じ数学エリート教育をうけた著者による評伝))

■■■：文藝春秋　『スキャンダルの世界史』　海野弘　11/下　\3,360　((破廉恥で面白すぎる、英雄たちの失態の集大成！　　　皇帝ネロの公然強姦から性の革命家サド、ケネディとモンロー、クリントンのセクハラ、ダイアナの事故死まで。金と性の裏・世界史))

■■■：文藝春秋　『帰去来の井戸』　光原百合　11/下　\1,550　

■■■：文藝春秋　『老人賭博』　松尾スズキ　11/下　\1,200