ビーケーワンより


講談社 『「女装と男装」の文化史』 佐伯順子 10/- \1,680 ((古今東西の様々なメディアに現れてきた異性装は、多様化を極める性の現実の象徴だ。古事記からジャニーズまで、縦横無尽に分析。))
講談社 『ツグミツグミの森』竹本健治 10/- \1,575
講談社 『葛野川異聞』 森谷明子 10/- \1,995 
講談社 『レヴィ・ストロース』 D・ベルトレ/藤野邦夫訳 10/- \2,625 ((構造主義によって世界の潮流を激変させたレヴィ・ストロースの素顔にまで迫った正統派の評伝。))

:作品社 『血の玉座 黒澤明三船敏郎の映画的世界』 上島春彦 10/- \2,520 
:作品社 『マックス・フライシャー アニメーションの革命者』 リチャード・フライシャー/田栗美奈子訳 10/- \2,100 

:新潮社 『植草甚一の青春』 津野海太郎 10/- \2,100 ((100年前に生まれたPOPな男、植草甚一はいかにして「JJ氏」となったか。ジャズ、ミステリ、映画……サブカルチャーの輝ける旗手の知られざる前半生。))

筑摩書房 『イギリス詩人伝』 サミュエル・ジョンソン/小林章夫訳 10/- \7,140 

平凡社 『聊斎志異 3』 蒲松齢/常石茂他訳 10/- \1,575 
平凡社 『書かれる手』 堀江敏幸 10/- \1,260 ((著者が好んで寄り添ってきた書き手、須賀敦子島尾敏雄長谷川四郎山川方夫ユルスナールなどについてつづった12の散文。))

ランダムハウス講談社 『リヴァトン館』 ケイト・モートン/栗原百代訳 10/- \3,150