e-honもうすぐ出る本の予約より


角川学芸出版 『感覚のレッスン 神なき時代の「わたし」を求めて』 梅原賢一郎 5/13 \2,625 ((「わたし」はどのようにして感覚し、認識しているのか。散文詩的哲学断章。メルロ=ポンティ現象学的な「肉」をめぐる考察を援用しながら、神なき時代に「わたし」がいかにして感覚の豊穣さを回復し、肉体に感覚を取り戻すかを説く。そのための目くるめく感覚のレッスンを描く、哲学断章。))