エドガー賞全集1990−2007』の収録作を見たらトム・フランクリン「密猟者たち」が載っていた…そういえばこれもMWAだっけと思いつつまた読み直して、そしてまたため息をつく。いやまったくこの感想を書いたとき以来、この作品を表題作とした短編集はマイ・フェヴァリットの位置をずうっとキープし続けているのに…これが品切れ状態だって言うのは本当に惜しいよねえ。