ビーケーワンより
通勤時用にクーンツの『対決の刻』を読みはじめる。『サイレント・アイズ』で造形された悪役を読んだときにも感じていたことだけれど、小市民的な絶対悪/逆境に耐え生き抜くすべとしての軽快で陽気なワイズクラック/(物語としての)救いはあっても教訓のない寓話等等…
■■■:作品社 『エクストラテリトリアル 移動文学論』 西成彦 2/- \3,360■■■:水声社 『オルフェウス的主題』 野村喜和夫 2/- \2,940 ((現代詩の最先端で活躍する著者が、舞城王太郎から吉増剛造まで、古今東西の詩的テクストを渉猟しつつ、詩作の根本動機そして詩・生・死をめぐって繰り広げる批評の冒険。))
■■■:中央公論新社 『英雄を謳うまい』 レイモンド・カーヴァー/村上春樹訳 3/- \1,365
■■■:中央公論新社 『奏でる声』 スーザン・エルダーキン 3/- \2,730
■■■:中央公論新社 『パリの異邦人』 鹿島茂 3/- \1,890
■■■:中央公論新社 『もうひとつの日本の旅』 川田順造 3/- \2,520■■■:東京創元社 『ショコラティエの勲章』 上田早夕里 3/下 \1,575
■■■:東京創元社 『サトシ・マイナス』 早瀬乱 3/下 \1,575
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▼ ´∀▼ 伊坂幸太郎っぽくね? (…ちょっと味濃いけど)
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